月曜日ハウスミュージックと言えば「ダイナナイト」。今回はよりダイナクルーがイメージする音楽性、音響、そして空間の実現に迫る全くブレる要素が無いコンセプト「マッハ 3000」版をお送りします。
DJ :
WANICO
橋本将臣
SHUTARO TANIZAWA
LOUNGE DJ :
MYBALL!,
MUCCYO
NITTA
and more!
主催:DYNANITE WORKS
http://dynanite.jp/
協力:DENON DJ
■ WANICO
2003年、DYNANITE WORKSを発足し、同「DYNANITE」のディレクション、及びDJワークを、space lab YELLOWにて約5年間, 渋谷MODULEにて3年以上のレギュラーパーティとして投下中。2010年3月よりelevenでのレギュラーパーティ開催が決定。海外大手ウルトラハイエンドオーディオ機器メーカーの販売アドバイザーという側面も併せ持つ。ダ ンスフロアに放たれるDJプレイは、エネルギー溢れるNYソウルフルハウスを強力に展開し、それは多様な音楽スタイルをも吸収する「DYNANITE」に、決して揺らぐ事のないハイスタンダードを存在させ、そのシーンへのドライヴィングフォースとなっている。
■ 橋本将臣
DYNANITE WORKS所属。2006年YELLOWで開催されていた「DYNANITE」に影響を受け、2007年DJワークを本格化…だとそのままでは、一般に溢れる文面と同様の下りである。だがしかし、彼の場合はどう考えてもそうとはいかないのである…。
何故なら、彼は「DYNANITE」即ち「YELLOW/module」以外のクラブでのDJワークが極端に少ないのだ。…これは事件だとは言えないだろうか?言い換えてしまうとするなら、彼こそが真の「eleven DYNANITE」フル完全専用DJだ。とも言い切れてしまうからだ。彼は国内最大手オーディオメーカーのデモンストレーターとして、多彩で豊富な経験を有し、機器や音楽に対するスキルの豊かさを必然的にDJワーク内に取り込んでしまった。それを「music」の核心に迫る大胆な表現としてダンスフロアへと解き放っている。その百花繚乱のグルーブは、まるで暗黒の闇の中に多彩な光を放つミラーボールのようだと断言せざるを得ないのである。
いい音楽を聴く日 -Black Music Meeting-
Futuredelic Night 2021 vol.1 "NEW YEAR PARTY"