1988年生まれのドイツ人プロデューサーTujamoは、10代の頃からダンスミュージックに傾倒し、2005年にDJを始める。18歳にして、ドイツの名門ナイトクラブClub IndexのDJコンテストで優勝し、レジデントDJの座を勝ち取ったところから、Tujamoのサクセスストーリーは始まる。瞬く間にその実力が認められ、「ドイツで最も有望なニューカマー」の称号を得た後は、ドイツ国内のみならず、世界中からオファーが殺到。これまでヨーロッパ全土、オセアニア、アメリカ大陸等のツアーを敢行し、現地のファンをロックしてきた。
楽曲制作の面でも、たぐいまれなる才能をみせるTujamoは、今まで、Bob Sinclar、Wynter Gordon、Peter Gelderblom、DubVision、Nein Mann等のビックアーティストへのリミックス提供の傍ら、自身の曲としては、2012年にリリースされた「WHO」が、BeatportチャートのTOP10に入り、Avicii、Steve Angello、Tiesto、Fedde Le Grand、Bob Sinclar、Steve Aoki、Afrojack、Bingo Players、A-Trak、Chris Lake、Chuckie、Laidback Luke、La Fuente、Alvaro、Vato Gonzalez等、名だたるトップDJのサポートを受け、大ヒットとなる。そして、極めつけは、2013年6月に発表された、大スターSteve Aoki、Chris Lakeとのコラボトラック「Boneless」のスマッシュヒットだ。「世界中の各配信サイトで1位を独占」、「You Tube再生回数1200万回突破」、「この1年のSteve Aoki関連の楽曲の中での一番のヒット」等のすさまじい異名をとるこの曲により、Tujamoは、完全にトップアーティストの仲間入りを果たしたといえるだろう。今回、初来日となる「今、最も世界が必要としている才能」を見逃すな!