レポート
AUDIO 2015
2010年の誕生から "文化交流の聖地"であるAUDIOは、CARL CRAIG, DANIEL BELL, DIGITALISM, JAGUAR SKILLS, JOHN DIGWEED, NINA KRAVIZ, OCTAVE ONE, PENDULUM, RADIO SLAVE, SHARAM, SOULCLAP, ZOMBIE NATIONなど数々の海外アーティスト招聘していている。同時に、 DJ AKI, FPM, GOTH-TRAD, KEN ISHII, SATOSHI TOMIIE, TAKKYU ISHINO & ☆TAKU TAKAHASHIなど国内のビッグタレントも出演。
現在までに30,000人以上の参加者は、DJ KRUSHのレインボーブリッジをバックにしたサンセットアクトから、グラミー受賞者AFROJACKによる太平洋をバックにたたみかける様な攻撃的なクロージングセットまですべてを体感してきた。つまりは、エレクトロニックミュージックが作る出す最先端な特別な日を感じ合えた。
今年、4回目の開催となるAUDIO 2015は、7月19日に晴海シーサイドターミナルに戻ってくることが決定!都心の好アクセスが可能となった晴海シーサイドターミナルでは東京湾とレインボーブリッジを眼下に、2020年のオリンピック予定用地も一望できる最高のロケーション。
第1弾アーティストとしてVITALICのライブセットが決定!伝説のトラックはもちろん、新作アルバムトラックを披露する。そして、20周年を記念しワールドツアーを敢行中のSÉBASTIEN LÉGERの出演も決定!彼が世界的に有名なDJであることは勿論、各国の有名レーベルより伝説的なトラックを量産している。
そして第2弾アーティストとして、WOMBとAGEHAのフロアを満員にさせたテクノ・クリエイターDUSTY KID来日決定。さらに、BJORKやU2のプロデューサーとして知られるUKミュージックシーンの重要人物HOWIE Bが貴重なライヴパフォーマンスを披露。
パリを拠点とするダンスミュージックレーベルCIRCUS COMPANYからの才人DAVE AJUが登場。
そして、オーストラリアで最も注目されているDJ/プロデューサーHOOK N SLINGが日本のフェス・デビューを果たす。「ULTRA MUSIC FESTIVAL 2014」アフタームービーのトラックとして使用されたメガヒットチューン「TOKYO BY NIGHT」は耳新しい。
国内から日本が世界に誇るテクノゴッド KEN ISHIIが出演する。