奏-Soh-
2009年11月渡豪。
バスキングをしながらアーネムランドへ。
イダキ・マスターとされている
ヨルング族、族長のジャルー・グルウィウィ氏の元へ。
イダキ本場アーネムランドで現地のプレイヤーその現地の音を体感。
2011年6月にオーストラリアからコンテンポラリー大国のヨーロッパへ。
様々なコンテンポラリープレイヤーと出会いながらオランダ、パリ、飛んでインドへと移動。
7月に行われたヨーロッパ最大級の倍音フェスティバル『Le reve de aborigene』のセカンドステージで演奏。
同年9月半ばに帰国。
さらに同年12月に行われる国内最大級のディジュリドゥの祭典、
Tokyo Didj Festaに出場。
オーストラリアで感じたトラディショナルと
ヨーロッパで感じたコンテンポラリーと軸に
独自の演奏を模索し続けている。