アンダーズ 東京は、友人の家のような、自由でバリアのない、居心地のよいホテル。お客様が自分らしいスタイルで過ごし楽しんでいただけるよう、形式にとらわれないサービスを提供します。
ヒンディ語で「パーソナル スタイル」を意味するアンダーズは、2007年にロンドンで誕生しました。アンダーズが大切にしているのは、あらゆる面においてバリアがないこと、シンプルでありながら洗練されているということ、そしてゲストの皆さまに、まるで自宅にいるかのようにくつろいでいただくこと。ゲストの皆さまがホテルのしきたりに合わせるのではなく、アンダーズ 東京が皆さま一人一人の個性に合ったパーソナルなスタイルでお迎えし、サービスを提供します。
江戸城の門の一つであった「虎ノ御門」が地名の由来であるように、虎ノ門は東京で最も古い歴史のある地域のひとつです。江戸時代に神聖な場所を守るために建てられた神社やお寺が現存し、今も人々を魅了します。2020年に開催される東京オリンピックの選手村にもつながる虎ノ門は、歴史と未来をつなぐ架け橋として注目されています。
六本木ヒルズ、表参道ヒルズに続く新たなヒルズとして注目を浴びる虎ノ門ヒルズ。アンダーズ 東京は、その47 階から52 階までの6 フロアを占めます。最上階の52階には「ルーフトップ バー」のほか、都内で一番高い場所に位置する(*1)独立型チャペル、アウトドアテラスのあるイベントスペース「ルーフトップ スタジオ」を設けています。
51階には、アンダーズスタイルのレストラン「Andaz Tavern(アンダーズ タヴァン)」 が登場。バーとラウンジを含むこのレストランエリアは、一部がルーフトップまで吹き抜けになっており、開放的な空間となっています。
47階から50階までの客室164室からは、どの部屋からも東京の素晴らしい景色が一望できます。日本のお風呂の考えを取り入れた広くゆとりのあるバスタブを備え、またゲストの皆さまには家のようにくつろいで頂きたいという思いから、部屋のミニバーのソフトドリンクやスナック、市内電話、WiFi接続はすべて無料でお使い頂けます。
また1階には「ペストリー ショップ」と「BeBu(ビブ)」、37階には、皇居を見渡すことのできるスパ「AO(アオ) スパ&クラブ)」があります。
地域の個性を大切にするアンダーズでは、アートや音楽、ファッションなど、感性を刺激するソーシャルイベント「アンダーズサロン」も開催していきます。
銀座や丸の内、霞が関、新橋、赤坂、六本木のどのエリアへも便利な東京の中心に位置し、虎ノ門駅、新橋駅、神谷町駅など多くのJR/メトロの駅が徒歩10分圏内というアクセスの良さも特徴です。また成田国際空港までは車で約90分、羽田空港までは約40分の距離です。