ONEMAN LIVE "Project" After Party-Special Guest Performance / eyden
Watusi プロフィール
Lori FineとのユニットCOLDFEETのプログラマー/ベーシスト/DJ。COLDFFETのユニークな世界観は国内外で評価を受け、US、UK、EU各国からアジア各国でも多くの作品がリリースされている。国内では中島美嘉の多くのシングルを始めhiro、安室奈美恵、BoA等を手がけ、アンダーグラウンドとメジャーを繋ぐ多忙なプロデュース・チームとしても活躍。またChristian Dior、Hermès、Cartie等ハイブランド系の海外をも含むパーティへのLiveやDJ、楽曲提供も多く独特のポジションを築いている。’07年リリースの「I Don’t Like Dancing」は、この年のパーティーアンセムとなり、アジア4都市を含む36カ所のツアーも各地で超満員のクラウドを魅了する。COLDFEETとしてこれまでに7枚のアルバムをリリース、iTunes1位を始め数々のダンスチャートを席巻。連載含む執筆も多く、‘12年には自身の制作のノウハウを詰め込んだ「DAWトラック・メイキング」の出版、’13年にはディスコ/ブギー・ミュージックのディスク・ガイド「DANCE CLASSICS Disc Guide」(Amazon音楽書籍部門1位)など3冊の書籍も。’14年8月から独自のテクノ・スタイルでのソロ作品を連続リリース、オリジナリティ溢れるソロ・アルバム「Technoca」を世界同時リリース。’15年には「21世紀の正しいディスコ」をキーワードにユニット、Tokyo Discotheque Orchestraをスタート。第1弾EPにはSILVAを、第2弾にはGILLEを招きEPを連続リリース。同時に屋敷豪太、Dub Master X、いとうせいこうなどとインスト・ダブ・バンド、Dubforceを結成し話題になる。長きにわたる経験に裏付けられた、「日本から未来へ繋がっていくバレアリックな音楽」を量産/発信し続ける。
www.coldfeet.net
www.facebook.com/Watusi.COLDFEET
COLDFEET プロフィール
COLDFEETはアメリカ人の心理学者を父、そして琴の演奏者である日本人を母に 持つオレゴン生まれのコンポーザー兼ヴォーカリストのLori Fineが、プロデューサー/ベーシスト/プログラマーとして豊富なキャリアを持つ Watusiを共通の友人を通じて紹介されたところからスタートしている。エキゾチシズムを備えたツイステッドな音楽や、Sam RaimiやDavid Lynchの描く世界観などといった共通の価値観をお互いに見出し、LoriとWatusiはグループを結成、比類のない官能的かつファンタジックなCOLDFEETの世界がスタートした。
1998年、Sony Musicとアルバム7枚の契約を結び、1st シングル「Pussyfoot」をリリース、Cloud9(Nookie)、Ray Keith等をロンドンから迎えジャパン・ツアーを行い音楽雑誌を始め様々な媒体より注目を浴びる。岩井俊二監督映画「スワロウテイル」の制作チームが手がけた「Pussyfoot」のプロモーションビデオは、国内の音楽番組にてヘビ?・ロテーションを獲得、またMTVヨーロッパのプログラム「Party Zone」を通じて世界41カ国、6千万世帯に向けて放送された。
印象的かつ様々な表現力を備えた彼等のヴィジュアルはファッション界においても注目度が高く、Christian Dior / John Galliano、Cartie、Tiffany & Co. 等ハイブランドの海外をも含むスペシャル・イベントにゲストとしてパフォーマンスを提供。またOHYA! and his Astro BoyやArrston Volajuのコレクションの音楽も担当する等、独特のポジションを築く。
その後Sony Musicより3枚のアルバム (含むリミックスアルバム)、1枚のミニアルバム、5枚のシングルを発表。CompostやBPM King Street、Disorient等のレーベルを通じて世界各地でもリリースされ話題を呼んだ。
2001年に入ってからはSony Musicを離れ、3枚目のアルバム「COLDFEET Presents Jazzfeet」を制作する傍らアンダーグラウンドとメジャー・シーンを繋ぐプロデュース・チームとしても活躍し始める。アルバムが続けてミリオンセラーになった中島 美嘉の多くのシングルを初め安室 奈美恵、hiro、BoA、Chemistry等を手がける。Loriは作詞 / 作曲家としてSMAP、Chemistry、bird等にのべ100以上の楽曲を提供。またその印象的なVocalはMONDO GROSSO 、m-flo、SUGIZOから最近ではFreeTEMPO、DAISHI DANCE等多彩なアーティストからのオファーを受け数多くのクラブ・ヒットを生み出す。Watusiのソロワークも海外のレーベルのオファーを受け、英Climate Records、米Kriztal Recordsなどからリリースされている。
2004年よりNew Wave DiscoやFunky Houseを独自の解釈で取り入れたスタイルを作り出し5枚の12inch を連続リリース。FreeTEMPO、Sugiurumn等と全国のクラブでDJ / Liveツアーも行い各地で話題となる。2005年12月、Mondo Grossoも参加の4枚目のアルバム「BODYPOP (avex / rhythm zone)」は日本のみならず韓国、中国、台湾、タイなどアジア各国でリリースされ、国内主要ラジオチャートにチャートインを果たす。3,000人以上を集めた韓国カウントダウンライブを始めソウル、台北、上海、北京等アジアでのツアーも積極的に行う。またRemixを中心とした「BODYCHOP (avex / rhythm zone) 」、初のベスト盤「BEST (Sony) 」も2006年3月にリリースされた。
2007年7月11日には1年半ぶりの5th album「Feeling Good (Grand Gallery)」をリリース。アルバムからの先行シングルEP「I Don’t Like Dancing」はDaishi DanceのRemixも収録、販売と同時に即完売し週末のクラブでかからない日は無いというスマッシュヒットとなる。
2008 年にはコロムビアに移籍し、今までにLoriがゲストとして参加した楽曲を集めたコンピレーション・アルバム「Footworks feat. Lori Fine」をリリース、録り卸しで収録されたOne / DJ Kawasaki feat. Lori Fineはモエ・エ・シャンドンネクター・アンペリアルのキャンペーン・ソングとなる。12月10日にはCOLDFEET10周年を記念する6th Album「TEN」をリリース、即日iTunes Storeダンス・アルバム・チャート1位を獲得。同時期にリリースした「TEN Remixes vol.1」(同チャート1位)、Extendedバージョン収録の「On and On」(同チャート2位)を含め、数週間にわたりアルバムTOP10に3タイトルをチャート・インさせるという快挙を達成。
2009年8月には豪華リミキサー陣を招いた「TEN remixes」をリリース。11月には生前のマイケル・ジャクソンから正式に許諾を得、進めて来たカバーアルバム「MJ THE TOUR」を発表。豪華な参加ゲストと共に大きな話題となる。