Fri, 15 Sep 2023
彼のキャリアは、MAMBANAというプロデューサーネームからスタートした。
この時、「soulfuric」レーベルからリリースした『Libre』、『No, Reason』、『Felicidad』等が、軒並み大ヒットを記録。NO.1ラテンハウスプロデューサーとしての地位を固めた。
しかし、2004年、Axwellは、ラテンハウスから、エレクトロハウスへと方向転換。その年のIBIZAでは、『Feel The Vive』が、驚異的なヒットと共にアンセムとなり、Ministry of Soundからリリース決定。2005年、さらに『Watch the sunrise』をPositivaからリリース、またも2005年のアンセムとなるスマッシュヒットを飾る。Axwellは、この後、Steve Angelloとタッグを組み、Supermodeの名義で、Ministry of Soundから、『Tell Me Why』をリリース。この曲は、リリースと同時に、UKのナショナルチャートの3位に駆け上った。現在、リミクサー&プロデューサーとして世界トップレベルの評価を得て、もっとも皆がリミックスして欲しいと願うアーティストとなった。Madonna、Deep Dish、Roger Sanchez、Faithless、Pharrell Williams、Moby、Hard-FI、Bob Sinclarという世界の名だたるアーティストがこぞって、リミックスを依頼。Axwellの手がけるリミックスは、全て見事にヒットを記録し、トップチャートにランクインしている。2006年、次々とリミックスを手がけながら、Swedish House mafiaの同志、Eric Prydzをパートナーに、『123』をリリースし、これもまた世界的な大ヒットとなった。2007年、この年もAxwellの『I FOUND U』は、アンセムとなり、IBIZAを圧巻。Erick Morillo、David Morales、David Guetta、Roger Sanchezが毎晩の様にIBIZAのビッグクラブでプレイしている。Eric Prydz、Steve Angello、Sebastian Ingrossoと共に、Swedish House Mafiaの活躍は、もはや誰にも止められない!
もっとも才能とパワーに溢れた若手の世界トップアーティストは、Axwellと断言していいだろう。... More Biography