2月25日に英国でに開催される音楽祭、ブリット・アワード(The Brit Awards)のノミネートが発表された。

5月の来日が決定したばかりのサム・スミス(Sam Smithが、今回最多の5部門(最優秀英国男性ソロアーティスト、最優秀英国ブレイクスルースルー・アクト、最優秀シングル、最優秀英国アーティスト・ビデオ、最優秀英国アルバム・オブ・イヤー)でのノミネート入りを果たした。

同じくソロアーティストのエド・シーラン(Ed Sheeran)は最優秀英国男性ソロアーティスト、最優秀シングルと最優秀英国アーティスト・ビデオ、最優秀英国アルバム・オブ・イヤー、の4部門でノミネートされた。

若手シンガーソングライター、ジョージ・エズラ(George Ezra)も最優秀英国男性ソロアーティスト、最優秀シングル、最優秀英国アルバム・オブ・イヤー、最優秀英国ブレイクスルースルー・アクト、の4部門でノミネートされた。

ほかにも、ワン・ディレクション(One Direction)やテイラー・スウィフト(Taylor Swift)、5SOSやエラ・ヘンダーソン(Ella Henderson)、FKA ツウィッグス(FKA twigs)、クリーン・バンディッド(Clean Bandit)やコールド・プレイ(Coloplay)など大御所から新人まで幅広くノミネートされている。ノミネーション・リストはこちらでチェックしよう。

なお、ノミネート発表イベントでFKAツウィッグスが「Hide」と「Pendulum」、クリーン・バンディット(Clean Bandit)が「Real Love」と「Rather Be」、ジェシー・ウェア(Jessie Ware)が「You and I (Forever)」、そしてジェームス・ベイ(James Bay)が「Let It Go」のパフォーマンスを披露した。以下よりクリーン・バンディット、ジェシー・ウェア、とジェームス・ベイのパフォーマンス映像をチェックして、FKAツウィッグスのパフォーマンスはこちらでチェックしよう。