6/17(金)にリリースされたラッパー「KOHH」のニューアルバム「DIRTII(SIDE A)」および「DIRT II (SIDE B)」が、世界中のiTunes Store とApple Music でピックアップされる、異例の事態が起きている。iTunes Store US のヒップホップチャートでは、一時トップ50 位にランクインし、さらにイギリス、フランスや台湾のヒップホップチャートでもトップ35位にランクインするなど、海外リスナーからもその存在に大きな注目が集まっている様子を、裏付ける結果となった。

今回のように、全世界規模のiTunes Store、Apple Music で、日本人ミュージシャンの音楽作品が取りあげるのは、極めて稀な事態。日本のラッパーとして、さらにはメジャーレーベルには所属しないインディペンデントなラッパーとして、史上初の快挙となる。

また「DIRT II」の配信と同時に、KOHH の過去作品「MONOCHROME」「梔子」「DIRT」の3 タイトルが、世界中のApple Music で配信スタートとなった。



 
 
 
 


■ ニュース提供元

【TuneCore Japan】
自分で作った楽曲を、利用者であれば『誰でも』世界中のApple Music、iTunes Store、Spotify、Amazon Music などのグローバル音楽サービス、レコチョク、LINE MUSIC などの国内音楽サービスに配信でき、そこで利用された楽曲の収益が「100%還元」されるディストリビューションサービス。2015 年末時点で、利用アーティストへの金額還元が、6 億円を突破した。