世界中のチャートを席巻している今もっともホットなDJ兼プロデューサー・デュオ=ザ・チェインスモーカーズが、本日8月10日にこれまでの大ヒット・アンセムを収録した<入門編>とも言える日本限定ミニ・アルバムをリリース。最新全米チャートでシングル2曲がトップ10に同時ランクインし、ジャスティン・ビーバーをはじめ多くの著名アーティストがファンを公言する彼らは、いよいよ来週開催される<サマーソニック2016>で日本初上陸。“脱EDM”でダンス・ミュージックの最前線をいくザ・チェインスモーカーズの初ステージは必見だ。
 

「ローゼズfeat.ロゼス」が全米最高6位(ダンス・チャート1位)を記録してその名を世界中に轟かせ、来週開催される<サマーソニック2016>への初参戦も決定しているアンドリュー・タガートとアレックス・ポールの2人からなるN.Y.在住のDJ兼プロデューサー・デュオ=ザ・チェインスモーカーズ。「ローゼズfeat.ロゼス」に続く「ドント・レット・ミー・ダウン feat.ダヤ」が全米シングル・チャート最高3位、最新全米シングル・チャート<8/20付ビルボード・ホット100>でも6位をキープする中、先日リリースされたばかりの最新シングル「クローサーfeat.ホールジー」が同全米チャート9位に初登場し、トップ10にシングル2曲が同時ランクイン。「クローサーfeat.ホールジー」は自身初となる全米iTunesシングル・チャートで1位を獲得しており、出す曲出す曲が次々とヒットを記録し、ステージでの競演も果たしたジャスティン・ビーバーをはじめ多くの著名アーティストもファンを公言するなど、今もっともアツく、世界中を席巻している彼らが、本日8月10日に、これまでの大ヒット・アンセムを収録した日本限定ミニ・アルバムがを発売し、本格日本デビューを果たした。このアルバムは全7曲入りの完全生産限定盤で、これ1枚で<入門編><サマソニ予習用>または<ベスト盤>として、様々な楽しみ方ができ、さらに特典として特製ロゴ・ステッカーも封入されている。
 

今回のアルバムにも収録されている「ドント・レット・ミー・ダウンfeat.ダヤ」は全米シングル・チャートに25週連続でチャートインし、自身初となるトップ3入りを記録。彼らの勢いはUK/ヨーロッパ、オーストラリア、カナダなど世界中に飛び火し、音楽認識アプリ<Shazam>では全世界のグローバル・チャート2位、世界最大の音楽ストリーミング・サービス<Spotify>グローバル・チャートでも4位を獲得するなど世界中のチャートを席巻。また、先月リリースしたばかりの最新シングル「クローサーfeat.ホールジー」では、女性ボーカルにホールジーを迎え、初めて男性ボーカルをメンバーのアンドリュー・タガートが務めているが、アンドリュー自身の失恋体験をもとにした切ないラブ・ソングである同曲のリリック・ビデオは、ジャスティン・ビーバーやマーティン・ギャリックスのビデオを手掛けるローリー・クレイマー(Rory Kramer)が監修し、公開からわずか1週間で再生回数5,000万回を突破している。
短いスパンでシングルをリリースし続けるザ・チェインスモーカーズは、楽曲制作にあたり『もう従来のダンス・ミュージックを作るのはやめようと思ったんだ。みんなが作っているものに合わせるんじゃなくて、自分たちが今まで影響されてきた音楽を思い返して、それを自分たちの音に取り入れたかった。だから簡単なことじゃなかったけど、自分たちが楽しめる、自分たちのための曲作りをするようになって、「ローゼズfeat.ロゼス」が出来たんだ。「ドント・レット・ミー・ダウン feat.ダヤ」はフェスとフェスの合間の移動中の飛行機の中やギターいじっているときにベースができて、ボーカルを誰にしようかと悩んでいるときに僕らが大ファンのダヤがこの曲を聴いて気に入ってくれて決定したんだ。新曲の「クローサー」もそうだけれど、ボーカルを探すときはまだ発展途中で自分がこうだ!というのがいい意味で固まっていないアーティストを選ぶようにしてるよ。偽りや飾りのない“本気”や“素のまま”をぶつけてもらうほうが、自然で心地いいからね。』と話している。
 

いよいよ来週開催される国内最大級のフェスティバル<サマーソニック2016>に初出演する。日本について『本当に美しい国で、文化的にもとても豊かだ。たまに活気に欠ける都市もあるけど、そういうことはまずないね・・・。グライムと贅と歴史がすべて一所にある。他の文化のものを取り入れるばかりでなく、自らの伝統のものもたくさん持っている。日本へ行くのが今から楽しみだよ。」とコメント。
“脱EDM”なダンス・ミュージックで時代の最前線を先導するザ・チェインスモーカーズ。世界を席巻する彼らが、日本をさらにアツくしてくれるに違いない。