01.26 (Fri)
音楽家の両親(父・・チェロ、母・・ヴァイオリン)のもと、自然にクラシック音楽を聴きながら育つ。幼少よりピアノを弾き始め、中学・高校時代にはフルートを中心にクラシックの道を志す。フルートではスイスのレンクで開かれた音楽講習会にも参加。クラシック奏者を目指す一方で、様々なアーティストの世界に触れ、新たな音楽表現のきっかけとなり「歌」を歌い始める。20歳の時に聴いたライブ CD「mirrorball(ミラーボール)」Sarah McLachlan(サラ・マクラクラン)に衝撃を受け、自身の歌や作曲へ情熱を注ぎ込むようになる。2003年に、ライブCD「Live/絹子」(自主制作盤)発表。2006年5月、「ember」(自主制作盤)を発表する。2006年8月、自宅のリビングにてライブ収録をした「LIVIRECO」(自主制作盤)を発表する。2007年11月、「unison」(自主制作盤)を発表する。自らの作品を活かした世界観で、ジャケットアートワークも手掛ける。2007年6月、テイチクエンターテイメントより発売の、心に響く大人のためのカヴァーアルバム「On/Off ~seven colors~」にヴォーカリストとして参加。ASKA「はじまりはいつも雨」、チューリップ「青春の影」をカバーする。翌年2008年12月第3弾となる「On/Off 3rd season ~seven colors~」に再び参加。鬼束ちひろ「月光」、福山雅治「桜坂」をカバーする。2009年7月より「絹子」から、本名の「嵯峨絹子」で活動。2009 年8月7日新作「おとぎの国」リリース。現在、ライブ、楽曲参加、提供などを通して、活動の幅を広げている。...
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