60年代後半のソウル・ジャズやミーターズのサウンドに惚れこんだ天才ギタリスト、エディー・ロバーツを中心に99年に結成された4人組インスト・ファンク・バンド。当時UKを中心に盛り上がりを見せていたディープ・ファンク・ムーヴメントの中心人物、DJケブ・ダージのバックアップの元、デビュー・アルバムをドロップ。瞬く間に世界No.1のファンク・バンドと呼ばれることになる。近年は本場USのライヴ・ミュージック・シーンでの人気も急上昇、世界中を飛び回る文字通り“銀河系最高のファンク・バンド”。バンドとしても、メンバー各自がソロ・ミュージシャンとしても、これまでに幅広いジャンルのミュージシャン/DJ/プロデューサーとコラボレーションを重ねてきた彼ら。ルー・ドナルドソン、コリーヌ・ベイリー・レイ、クァンティック、カーリーン・アンダーソンケニー・ドープ、ページ・マッコネル(Phish)、カール・デンソン、メルヴィン・スパークス、フレッド・ウェズリー、メイシオ・パーカー、アート・ネヴィル、アーネスト・ラングリンなど枚挙に暇がない。ザ・ニュー・マスターサウンズは真のソウル/ファンク・バンドとして常にシーンのトップに君臨し続けている。
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