03.29 (Fri)
KOKIA(コキア、1976年〈昭和51年〉7月22日 - )は、日本の女性シンガーソングライター・ボーカリスト。本名は吉田亜紀子(よしだ あきこ)。ヴァイオリニストの吉田恭子は実姉である。内閣府「災害被害を軽減する国民運動」のサポーター。概要1998年(平成10年)デビュー。芸名は、本名「亜紀子(あきこ)」を逆から読み「こきあ」それをローマ字表記「KOKIA」したものである。なお、のちの一作「調和 oto 〜with reflection〜」では、日本語で仮に詠んだ歌詞を反転させ、架空言語の歌詞を創り出して詠んでいる。来歴幼少の頃からヴァイオリンやピアノを通じて、音楽の楽しさと触れ合う。小・中学校は立教女学院に通い、賛美歌に慣れ親しむ。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部に進学(ともに声楽専攻)。また、学生時代にECCのホノルル市長杯英語弁論大会という日本の高校・大学生対象英語スピーチコンテストに出場し、優勝した。大学在学中の1998年(平成10年)にシングル「愛しているから」でポニーキャニオンよりデビュー。2000年(平成12年)、ポニーキャニオンとの契約が終了すると、ЯKS(河村隆一プロデュース)作品にボーカリストとして、シングル2枚とアルバム1枚に参加する。2001年(平成13年)、ビクターエンタテインメントと契約し、移籍後、第1弾シングル「tomoni」を発売。2003年(平成15年)、8枚目のシングル「かわらないこと 〜since 1976〜」がドラマの主題歌に、続く9枚目のシングル「The Power of Smile」がCMソングにそれぞれ起用され、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に「The Power of Smile」で初出演した。2004年(平成16年)、アテネオリンピック日本選手団公式応援ソングとなった11枚目のシングル「夢がチカラ」がテレビや新聞などのメディアに広く採り上げられた。2005年日本国際博覧会では、加藤登紀子らとともに、自然をコンセプトとしたライブを実施した。2006年(平成18年)、初のベストアルバム『pearl 〜The Best Collection〜』と初のDVD『Jewel 〜The Best Video Collection〜』をそれぞれ発売。同年5月、個人事務
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