RADIO SLAVE (Rekids / Berlin)
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危険なアンダーグラウンド・マッシュアップシリーズや、Paul McCartney、Kylie Minogue等のリエディットで一躍その名を世に知らしめ、"Rekid"名義のシングルがクロスオーヴァー・ヒットしたことで一気に世界のトップ・プロデューサー入りを果たしたレディオ・スレイヴ。現在、名実共にテックハウス系の頂点に君臨するプロデューサー/DJだ。その名声を決定づけた「No Sleep」シリーズでは、ジャズ、サイケデリック〜トライバル・サウンドをミニマルビートで串刺し、また"Quiet Village"名義では、レイドバックしたバレアリック・フィーリングを演出。実に振れ幅の広いアウトプットでコアな音楽ファンを魅了してきた奇才である。制作面では、全世界で1万枚以上を売り上げた'Grindhouse'をはじめ、オリジナルトラックは軒並みヒット にランクイン。完全DJツールな「Cabin Fever」シリーズも好評を博し、伝説のテクノレーベル<R&S>10年振りの復活第1弾にも抜擢される。DJ Harvey関連のリリースで話題沸騰のレーベル<International Feel>からは、Joel Martinとの新プロジェクト"Maxxi & Zeus"で珠玉のアンビエント・トラックをリリース。自身が主宰する<Rekids>のサブレーベル<Pyramids of Mars>も立ち上げ、"The Machine"名義でアルバム『Red Head』もドロップ。<Innervisions>からリリースされた先行シングルはリミキサーにAmeとDixonを起用し、ダンスミュージックのさらなるポテンシャルを提示した。さらには、アングラ・ディスコに特化した新レーベル<I-Taro>をローンチして、"DJ Maxxi"名義でアーリー80'sのイタロ・ディスコを再構築&DJミックスするなど、ジャンルの壁を越えて多方面で活躍している。DJとしては、ベルリン「Berghain/Panorama bar」、ロンドン「Fabric」をはじめ、マイアミ、イビサ、北米、南米、欧州、ロシア、アジアなど世界中を駆け巡り、ここ日本では、新野外フェス「FREAKS」やテクノの祭典「WIRE」にも出演、その人気と実力は衰えることを知らない。