待望の新作をリリースするCrystal Castles (クリスタル・キャッスルズ)、そして爆音ダイナミズムで世界を虜にするSleigh Bells(スレイ・ベルズ)のエレクトロ・デュオ2組によるジョイント・ツアーが決定しました!

Crystal Castles- Plague


Crystal Castles (クリスタル・キャッスルズ)
カナダ出身イーサン(Ethan Kath - music (prog.) 担当)とアリス(Alice Glass - vocal (Vo./shout)担当)からなるデュオ。トロントで地域労働奉仕の仕事(犯罪を犯した人間が罪を償う為に行う奉仕活動。)を通して知り合う。顔を剥ぎ取ったクールなアーティスト写真、前代未聞の攻撃的な打ち込みビートが飛び足す彼らのMySpaceが話題になり、全米や欧州において、ライヴも大絶賛!2008年にセルフ・タイトル・アルバムでデビューし、初来日となったニューブラッドは即完!2009年にはサマーソニックに出演!デビュー・アルバムはインディーながらも全世界において20万枚以上のセールスを誇り、NMEは「10年間においてベスト50のアルバム」にクリスタル・キャッスルズのデビュー・アルバムをリストに挙げた。2011年1月、2nd アルバム『クリスタル・キャッスルズ』 (aka 『Crystal Castles (II)』)を引っ提げ、アリスは足を骨折し、全治6週間の診断を受けていたにも関わらず勇ましくジャパンツアーを敢行。そして2012年には3年振りのサマーソニック出演も実現!多忙なスケジュールの中、時間を見つけては日本でもレコーディングをしながらも、待望の3rdアルバムが完成!

Sleigh Bells- Comeback Kid

Sleigh Bells (スレイ・ベルズ)
ニュー・ヨーク、ブルックリン発、DEREK MILLER(デレク・ミラー/ guitars/production) とALEXIS KRAUSS (アレクシス・クラウス /vocals)の男女2名からなるデュオSLEIGH BELLS(スレイ・ベルズ)。映画「マルコビッチの穴」「かいじゅうたちのいるところ」などで有名なスパイク・ジョーンズ監督がたまたま彼らの音源を見つけて友人のM.I.A.に教えたところ、即彼女のレーベルN.E.E.T.との契約が決定。その後、オンライン上での音源がPitchforkやthe New Yorker、Rolling Stone、the Village Voiceなど多くのメディア、評論家から高い評価を得て、デビュー・アルバム『トリーツ』はiTunesアルバム・チャートでいきなり3位を記録。また、デレクは、M.I.A.の3rdアルバムに参加するなど大きな注目を集めた。デジタル・ビートに乗せで、ラウドでノイジーなギターとスウィートでPOPな女性ヴォーカルが絡み合う、轟音系POPソングが詰まったライブ・パフォーマンスは、SXSW、COACHELLAなどの海外フェスでも話題となり、ここ日本でも2011年1月に一夜限りの単独公演を渋谷DUOで敢行、大きな話題となっている。2012年待望のセカンド・アルバム『レイン・オブ・テラ―』を発売。全米ではDIPLOとのツアーを大成功させ、2013年再び日本へ帰ってくる。