全米で12週連続No.1を記録し今年最大のヒット曲となった「ブラード・ラインズ～今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」で世界中に旋風を巻き起こしている米出身、36歳男性シンガーのロビン・シック。同楽曲の爆発的ヒットの要因と言われているのがそのミュージック・ビデオで、思わず目を奪われるそのユニークでインパクト大なビデオは、既にYoutubeでの合計再生回数が驚愕の約2億回、世界中でそのパロディー・ビデオが作成されるなどグローバルな社会現象を巻き起こしている。そして、ここ日本でもコラボレーションビデオが作成された。

ロビン・シック本人も出演の日本版パロディー・ビデオに登場したのは、なんと日本を代表するアイドル・グループ、AKB48の大島優子と小嶋陽菜。



今回のミュージックビデオでの共演について大島優子さんは、「ロビンがすごくリードしてくれたので、はしゃいで楽しくやらせて頂きました」と話し、また小嶋陽菜さんは「これが現実なのかな、と思うくらいすごく楽しかったです」と、共にミュージックビデオ撮影を心から楽しんだ様子。

またロビンも、「彼女たちは美しくて、性格も素晴らしくて、ダンスも本当に上手だったので本当に楽しかったよ」と、2人と共演できた事に興奮を隠せない様子だった。