このイベントは、レノボ・ジャパン株式会社と渋谷区観光協会との協業プロジェクト『PLAY! DIVERSITY SHIBUYA FES』の企画として、「渋谷」と「原宿」エリアで開催した一大カルチャーイベント「Lenovo presents シブハル2016」の一環として実施。

多数の人気青文字系モデルや雑誌、ブランドが集結し、ファッションショーやトークショー、モデル私物フリーマーケットなどがおこなわれた。

[1st STAGE]
初日、メイン会場となるラフォーレミュージアム原宿では、「Zipper」と「SPINNS」のファッションショーからスタート。普段誌面で活躍する人気モデルがステージに登場すると、客席から大歓声が! その勢いのまま、人気サロンのヘアーショーや、モデルによるトークショー、お掃除プロジェクト「ラフォーレ原宿クリーンキーパーズ」がお披露目された。

1st STAGE終了後には、「ラフォーレ原宿クリーンキーパーズ」が観光客でごった返すGWの原宿に登場! ステージに立ったモデルたちも参加し、原宿の美化につとめた。



[2nd STAGE]
注目のトップを務めたのは、ラフォーレ原宿と大人気アニメ「ONE PIECE」のコラボレーションによる「ONE PIECE COLLECTION in LAFORET」のスペシャルステージ! 「FRAPBOIS」や「Angelic Pretty」など人気ショップがコラボした個性豊かなアイテムをモデルたちが着こなした。

その他にも、原宿で大人気のショップ「サントニブンノイチ」や、「PETIT BATEAU」、「X-girl」、「mer」のファッションショーも開催。さらに、謎の美少年として話題沸騰中の“ゆうたろう”初のパーソナルブック発売という重大発表もあり、会場は大いに盛り上がった。

[3rd STAGE]
最終日である2日目の3rd STAGEは、いちばん身近なおしゃれのお手本として人気のファッション雑誌「mer」の3周年記念トークショーを開催。ステージには、mer編集長と誌面で活躍するモデルの三戸なつめ・村田倫子らを迎え、ここでしか聞けない3年間の「merの軌跡」をテーマに貴重なエピソードが語られた。

[4th STAGE]
4th STAGEは個性的なファッションカルチャー誌「KERA」による「KERA COLLECTION」!多数のKERAモデルや、ゴスロリ系ブランドが集結し、圧巻のファッションショーが繰り広げられた。ショーの他にも、KERA編集長とゲストを迎えたトークショーも行われ、KERAらしい個性に溢れるステージとなった。

[5th STAGE]
「ハラコレ’16」最後のステージは、「Aymmy in the batty girls」と「Vannie Tokyo」のファッションショーからスタート。Aymmyでは、デザイナーを務めるモデルの瀬戸あゆみが登場すると、会場からは拍手が沸き起こった。

続いて行われた「jouetie」のショーは、コスメブランド「M・A・C」とのコラボレーションステージとして開催。joueiteのプロデューサーであるAMIAYAをはじめ、ランウェイを歩くモデルたちのエッジの利いた衣装とメイクにファンから熱い視線が浴びせられた。

会場のテンションが最高潮の中、 次に行われたのは、人気ブランドを有する「STRIPE int'l」 のスペシャルステージ。三戸なつめがブランドジュアルをつとめる「E hyphen world gallery MANIA」や中村里砂がプロデュースする「E hyphen world gallery Bon Bon」のファッションショーには本人たちも登場し、会場からは歓喜の悲鳴があがった。

最後のショーとなる「Soup.」ステージは、メガネブランド「Zoff」とコラボレーション! 雑誌で活躍するモデルたちがおしゃれなメガネルックで登場し、歓声が響き渡るランウェイを堂々と歩いていた。

メイン会場以外でも2日間に渡り、カメラマン米原康正氏による熊本地震のためのチャリティー企画「ONE SNAP FOR LOVE」や、出演モデルによる私物フリーマーケット、人気モデルとの記念撮影会&握手会、ワークショップ、チェキの無料レンタルなど、来場者が楽しめるコンテンツが多数おこなわれた。

さらに、来場者はイベント開催直前にリリースされた話題のアプリ「PLAY! SHIBUYA」を利用し、協力店舗のクーポンキャンペーンなどを手に入れるなど、GWの原宿を大いに楽しんだ。こうして、原宿の街を巻き込んだ青文字系モデルの祭典「ハラコレ'16」は大盛況のうちに幕を閉じた。