現地時間15日から3日間にかけて開催予定だったULTRA EUROPE。初日が天候不良で中止になってしまったものの、メインステージに出演予定だったアーティストの多くがDay2に振替出演となり、さらに濃い2日間となった。

絶好のロケーションで行われるヨーロッパ最大級のULTRA EUROPEにはヨーロッパのみならず世界各国からファンが参加。花火やレーザー演出も史上最高と言われるほどの高評価で、五感すべてで楽しめるフェスティバルとなった。

特にネットで話題になったのはトリを飾ったHardwellのセット。「もう一曲聞きたい人は手を上げて!」と煽った後、まさかの英語版ポケモンテーマソングをプレイ。「Pokemon Go」の流行はフェスでも見られるようだ。そのままハードスタイルへと変わる誰もが予想できない展開で締めくくった。

Hardwellに限らず、様々なアーティストが工夫を凝らしたパフォーマンスでベストを尽くした。各アーティストのプレイをおさらいしてみよう!
 


また、ULTRA EUROPEの後に開催されたULTRAのビーチパーティには日本で活躍しているTJOが6人のアーティストに抜擢され、Don DiabloJauzらと同じステージに立った。




ULTRA JAPANは9月に開催!楽しみに待とう!