先日、メンバーの Gaspard Augé（ギャスパール・オジェ）がリリースしたソロアルバムに引き続き、 Justice（ジャスティス）が2016年にリリースされたスタジオアルバム『Woman』以来、５年ぶりとなる4枚目のスタジオアルバムを近々リリースするかもしれない。Justice はこの５年の間は、リミックスアルバムのみリリースしていた。
 
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この噂の出所は、メンバーの Gaspard Augé。彼が自身のソロアルバムについてスペインの Binaural に語ったインタビューの中で「Justice のアルバムについても準備中」であると漏らしたとのことだ。

Justice は、これまででもっとも影響力のあるダンスミュージック・アーティストの１組として挙げられ、2007年にリリースされた象徴的なファーストアルバム『Cross』は、グラミー賞の「ベスト・エレクトロニック/ダンス・アルバム」部門にノミネートされており、他にも Justice はヨーロッパミュージックアワードを始め世界中のアワードにノミネートされ数々の賞を受賞してきている。
 
今現在の時点ではまだ公式のリリース予定日は明かされていないが、Gaspard Augé は Binaural に対し「もうすぐいくつかのニュースを提供できるといいね」と語っているため、近々なんらかのアナウンスがされるのではないかと見られている。