ダンスホールレゲエ界の最重要人物の一人、RYO the SKYWALKER。1991年にレゲエと出会い、1994年にはじめてジャマイカを訪れる。帰国後、大阪でダンスホールDJとして、今やメジャーや現場で人気を博しているPUSHIMやNG HEADらと共に活動し始める。その後活動を大阪から全国に広げ、その独特の歌声とリズム感、そしてセンスを発揮し、彼の生み出すリリックのテーマは広範囲に渡り、フロウはオリジナリテイーにあふれ、多くのファンに絶大な支持を誇っている。当時はリリースこそ少ないが、全国で毎週のように行われるダンス(レゲエイベント)が活動の主体で、各サウンドシステムが所有するダブプレートは各地で根強い人気を集め、今なお現場でプレイされ続けている。
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