2000年代初期よりDJキャリアを本格的にスタート。幼少の頃よりロック、ボサノヴァ、レゲエを聴きあさると同時にピアノやシンセサイザーなどもいじり始める。10代の頃よりダンス・ミュージックに感銘を受け、その後数々のライブ・バンドやクラブ・イヴェントに積極的に参加、その音楽センスをいかんなく発揮、Dutch、Epic、をはじめとする北欧系TRANCEを経て現在のフューチャリスティック・クロス・オーヴァー・スタイルに定着する。フルオンからテック、モーニングを主体とした、ポップでいてストーリー性豊かな展開のSETはその後全国各地のパーティーでフロアをロック・オンし続け、今やその評価を不動のものにしつつある。その幅広い音楽的バック・グラウンドを武器にTRANCEのみならずHOUSE、CHILL OUT、LOUNGEなどのSETをパーティーによって使い分けるユーティリティ性も持ち合わせている異色の存在。DJ、Naoya Nishimuraとともに今や全国で不定期に行われる、神出鬼没のイベント「Vibez」のレジデント・DJとしても日々躍進中。他の音楽活動としては、BLACK JAXX、Melt on hours、Venus On Marsなど数々のバンドのライブへキーボーディストとして参加、楽曲制作に携わる傍ら、ファッション・ブランド、GARCIA MARQUEZ GAUCHEがプロデュースするGroovin' High Sound Crewとしても精力的に楽曲制作に取り組んでいる。