02.17 (Sat)
米川英之(よねかわ ひでゆき、1964年3月3日 – )は日本のギタリスト、及びボーカリスト。作曲、編曲も多く手掛けている。1984年、C-C-Bのギタリストとしてデビュー。身長170cm。右利き。人物・来歴東京都杉並区出身。1980年代に活躍したC-C-Bのメンバーとしてデビュー。バンドが解散した翌年の1990年からソロ活動をスタートした。ソロとして『同窓会』(同名のテレビドラマ、NTV「同窓会」イメージソング。作詞・井沢満)などのヒットがある。なお、この曲の原曲は以前よりライブで演奏されていた『想い出にかわる季節』(作詞・加藤健)である。現在はソロ活動のほか、『N/Y Funk shot!!』(エヌ・ワイ ファンク ショット)、『BLUFF』をはじめとするグループやセッションライブなどに参加。首都圏を中心に、年に数十本に及ぶライブ活動を行っている。略歴*中学時代からロックに強く興味を持ち、ギターを演奏することに憧れを抱く。しかし、同級生と組んだバンドではベースを担当していた。当初は主に洋楽のコピーをしていた。*高校へ進学した際、入学祝いに念願のギターを買って貰う。これを期にギターに夢中になり、のめり込んでいく。学校にもギターを持って通学するほどのギター少年として有名であった。当時はハードロックやヘヴィメタルのギターに傾倒していたという。特にTOTOのギタリスト、スティーヴ・ルカサーに憧れ、強く影響を受けた。しかし、特定のジャンルに捕らわれることなく様々な音楽を聴いていた。初めて購入したLPレコードはオリビア・ニュートン=ジョンのアルバム「Don't Stop Believin」。グレッグ・マティソン・プロジェクトのアルバム「The Baked Potato Super Live!」は特に衝撃を受けた1枚であると語る。それらのアルバムは現在も大切に保管している。...
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