『YEAH!!! X METRO』New Party Collaboration! Guests: Chicago House DJ Legend JAMES CURD & MASANORI
[DJ MOCHIZUKI ]
2013年惜しまれつつクローズした青山LOOP、そしてその後身ZEROのオーナー。
そしてDJとして、18年続くロングランパーティー"in the mix"を中心に活動を続ける。これまでにASHLEY BEEDLE、IDJUT BOYS、MAURICE FULTON、 BASEMENT JAXX等、多くの"現"大物アーティストの日本初来日を成功させるなど、次世代の才能に目を向けたブッキングが話題を呼んだ 。また自身も、ロンドンのFABRIC/ROOM1やブロークン・ビーツの聖地"CO-OP"、LAは MARTIN主宰のパーティー"SUBLEVEL"、韓国、マイアミなどでプレイ、国内外そして音の垣根を問わずに活動する。制作サイドでは、これまでに2枚の正規ミックスCD、5枚のコンピレーションCD、別名義も含め9枚のアナログをリリース。またリミックスワークでも、これまでに、Incognito、Bah Samba、 Titonton、ngoma、Akio Dobashiそし てLeona Lewisなど幅広く楽曲を手がける。
様々な 音楽活動全てをDJに直結 させ、刺激的な空間を開拓し続けるDJ MOCHIZUKI。精密且つ圧倒的なミックスワーク、幅と深さを兼ね備えたクール且つドラマティックな選曲、そして時代の最先端をゆく鋭い感性により構成 される彼のプレイは、誰にもまねの出来ない世界観を持つ。
[TOKUKAZU]
世界の音楽が集まる街・東京。その地下では常に新しい音楽表現の実験が繰り返されている。こうした生まれては消えていくめまぐるしいシーンの中で、一際異彩を放ち続けるDJがTOKUKAZUである。【in the mix】at 青山ZEROを拠点に活動する彼のプレイは、まるで呪術のような蠱惑的陶酔感を聴く者に与えてくれる。心地よい闇、その深淵、音楽の根源であり人間の本能をダイレクトに刺激するリズム、それらをどっしりとした安定感と説得力で聴かせるセンスは、彼ならではのものだろう。音楽への真摯な姿勢をキープし続ける誠実さと、まるでダンスミュージックに魅入られた現代のシャーマンであるかのような、狂気スレスレのプレイスタイル。この2つが溶け合い生まれる唯一無二な化学反応。今東京で最も注目すべきDJの一人である。
[ KAMIYA]
オーバーグラウンドとアンダーグラウンドは表裏一体である。一方の側面だけを見ていては、何事も極めることは難しい。このできそうで難しい柔軟な思想をダンスミュージックの世界で追及しているのがKAMIYAである。様々な音楽を通過してきた彼が本来持ち合わせている、メロディアス&ロマンティックな側面と、その対極ともいえるストイックで硬質なダンスビート、これらを自由に同居させるプレイが彼の持ち味なのだ。しかし現在の彼のプレイはいい意味での通過点。今後2つの側面のどちらにたどり着くのか、はたまた新たな次元に到達するのか…。その可能性は未知数といえるだろう。
GH STREAMING - ZUKIE, Ren Yokoi -
GH STREAMING - CHIDA, 川西卓, ShioriyBradshaw -
いい音楽を聴く日 -Black Music Meeting-