ビッグネームラッシュのパーティにLUKE SOLOMONが登場
Mark Farina、Derrick L. Carterというリビングレジェンドたちを招聘し、オーディエンスに衝撃を与えてきた“ROUNDHOUSE”。第3弾のゲストには、またもフロアを揺るがすビッグネームが決定した。Luke Solomonは、シカゴハウス第2世代としてRon Trentなどと時を同じくして活躍、DerrickとClassic Music Companyを設立してからは、数々の作品を世に送りだし同レーベルを超名門の存在に押しあげたアーティストである。癖のある楽曲を多用するDJスタイルは好事家から熱狂的な支持を受けている。ラウンジではDJ QUIETSTORMの貴重なシカゴハウス名義桑田つとむも。
LUKE SOLOMON (Classic / Freaks / Rekids / from UK)
シカゴハウス第2世代のRon Trent、Chez Damier等が躍り出た1996年、Heaven And EarthやPurple Hazeの名義で作品をリリースし、シーンに衝撃を与えたLuke Solomon。その後、Derrick L. CarterとレーベルClassic Music Companyを設立。DJ Sneak、Herber、Blaze等といったアーティストたちの良質な作品を多数発表し、最重要レーベルの1つとして知られている。1999年にはレーベルMusic For Freaksを設立し、Justin HarrisとのユニットFreaks名義で3枚のアルバムをリリースしている。2008年に初のソロ・アルバム『The Difference Engine』をRadio SlaveのレーベルRekidsから発表。クリックやミニマルハウスにアシッドを注入したようなサウンドにより、エレクトロハウスの新機軸として大きなヒットを記録した。その後もDamian Lazarusのアルバムをプロデュースするなど、活動は多岐に渡っている。2011年には休止状態となっていたClassic Music Companyを再始動。自身も2012年にDigital Kid名義でのアルバム『A Minor Digital Experiment』、2013年にLuke Solomon名義でのアルバム『Timelines』、そして2014年にEP「Stop The Riot」、ミックスCD『Unfinished Business Vol.1』と、精力的にリリースを続けている。最新作は10年以上の時を経て完成されたFreaks名義の4thアルバム『Psych』。ディスコやソウルからミニマルまで様々なエッセンスをシカゴ流に仕上げたFreaksならではの楽曲が収録されている。DJとしての評価も高く、世界中の名門クラブでギグをこなしている。癖のある楽曲をプレイし続ける選曲眼と抜群のミックス・ワークから変態的とも評される独特のグルーヴを生み出し、一部の好事家から熱狂的ともいえる支持を得ている。
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