Kai Ishikawa & MEGUMILKによるプロデュース/DJユニット。
’09年結成。MEGUMILK a.k.a. DJ GUMMIとDJ Kai IshikawaによるDJ/プロデュース・ユニット。
音大で徹底的に教育を受けたMEGUMILKのバックボーンとKai IshikawaのDJ的なマインドを融合させ、生音とエレクトロニックなサウンドが混在したファンキーなダンス・ミュージックを中心に楽曲を制作/プレイしている。
彼らの楽曲はDerrick Carter、Delano Smith、Mark Farina、DJ Heatherをはじめとする、シカゴとデトロイトというダンス・ミュージックの二大メッカを代表するDJ達からサポートを受け、これまでにKSR,Sony,U/M/A/A,avex,Raibowや米SFのAamenti musicなどからオリジナル/リミックス作品と3枚のDJ Mixをリリース。’11には国内クラブシーンを席巻したリリース、London Electricity feat.Amwe「ロンドンは夜8時」にもリミキサーとして参加した。また、KSRからリリースしたMix CD「Jackin’ House Beatz」にはHipHopシーンよりMC漢(MSC)がゲスト出演し、ジャンルの垣根を超えた共演が話題となった。
11年目となるハウス・パーティー”SOLID TOKYO”では海外からのゲストDJの招聘も手掛ける他、”Love Tempo”、”Fish Slap”といった同様のイベントの中心メンバーとしても活動し、都内各クラブや渚音楽祭、Freaks Festivalをはじめ国内は名古屋、盛岡、海外では北京、シカゴ(Smart Bar)、マイアミ(WMC)などのイベントに出演、昨年護国寺で開催された「チベットフェスティバル」にてデジタル掛け軸とコラボレーションし、330年余に上り護国寺の歴史で初めてDJとして音楽を奉納し話題をよんだ。
DJに関しては丁寧なロングミックスとハウス・マナーのパーティー・スタイルを常に心がけ、そのスキルは共演したデトロイトのレジェンドDelano Smithにも絶賛された。
過去に共演、招聘を手掛けたアーティスト/DJはTerry Farley(JuniorBoysOwn), Kevin Yost, Iab Pooley, Delano Smith, Jimpster, DJ Heather, Maya Jane Coles, Jerome Sydenham, Fred Everything, Halo(H-Foundation), Mark Grant, James Curd(Greenskeepers), JT Donaldson, Iz & Diz, King Britt, Aloton Miller 等々。
またダンス・ミュージックのフィールド以外に於いても映画/ドラマの背景音楽や企業、CM, ブランドのサウンド・プロデュースなど、多様に”音”に関わる活動を続けている。
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