About PHΛSE
「本物のクラブミュージックを。」
コンセプトというにはあまりにありふれたキーワードでアバウトだが、事実集まったレギュラーメンバーが作り上げようとしているPHΛSEの空気感は、トータル10回目を終えた今このコンセプトのもとに形成されつつある。
ただ楽しけりゃいいんじゃない、ただコアであればいいわけじゃない。
十人十色の価値観の中、本当に楽しく、ダンスミュージック好きの遊び場を胸を張って名乗ることができ、本当にグッドミュージックだと言い張れる音楽を提供し続けることに対してレジデンツが試行錯誤を続け、今も暗中模索の中見出だそうともがいている。
相の同調と発達を意味する"phase"。
2周目を迎える2012、レジデンツ一人ひとりの"phase"に対する意識とクオリティの発達はまだまだ計り知れない。
11回目となる今回は、現地ロンドンにて活動し、BBCやSXSWへの出演、Prefuse 73とのセッションやBonobo, Cinematic Orchestraとの共演を経て、Quanticらを擁するTru Thoughtsへ加入し昨年1st Full Album「Chapters」をリリース、国内ではDOMMUNEへの出演や今年4月音楽の祭典Sonar Sound Tokyoへの出演が決定したAnchorsongこと吉田雅昭氏が二年振りに神戸でのライブを敢行する。
ゲストアクトに東京からビートの鬼神chaos、関西が誇るターンテーブリストDJ TAIJIを招聘してと、間違いようのない世界に誇るアーティストを配してのスペシャルパーティー。
PHΛSEで本物の"音楽"をお楽しみください。
Connected Underground -DeepTech, Minimal Night-