Berghainのライヴ限定で構築されたグランドループセット
ドイツ名門クラブ Berghain でのライヴの為に構築された奇才ATOM™のグランドループセットが2015年ヴァージョンへ進化。その最初のライヴ公演となるのが東京はAIRのBcc:Holidayとなる。迎えうつは、アーティスト、プログラマーなどさまざまな肩書きで音楽やアートの世界を席巻する Daito Manabe と 2bit。Daito Manabe + 2bitがプログラミングを駆使し、ATOM™とのコラボレーションライヴを披露。詳細は明かせないが今回のみの特別なセットとなる。Bcc:Holidayは空間にいる全ての人に未経験を感じられるショーケースをテーマに音楽をアートの視点からラインナップを構成し展開される新感覚パーティー。
[ATOM™]
80年代から活動を開始、名だたる巨匠達と競演したり、コラボレーションワークをリリースし、幅広い層のリスナーを魅了。近年ATOM 名義でストイックなエレクトロニクスミュージックを再構築してきたが、昨年はドイツBERGHAINやAIRでもエクスクルーシヴな“GRAND LOOP SET"を披露。
[Daito Manabe]
身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さに着目している。
1976年生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業、国際情報科学芸術アカデミー (IAMAS) DSPコース卒業。2006年にウェブからインタラクティブデザインまで幅広いメディアをカバーするデザインファーム「rhizomatiks」を立ち上げ、2008年には、石橋素とハッカーズスペース「4nchor5 La6」(アンカーズラボ) を設立。ジャンルやフィールドを問わずプログラミングを駆使して様々なプロジェクトに参加。MIT MediaLab、Fabricaを初め世界各国でワークショップを行うなど教育普及活動にも力を入れる。タイの孤児院にてコンピューターを用いたワークショップを行う等、子供向けの作品やワークショップも多数。penFrameworksの開発者会議、cycling74のExpoにプレゼンテーターとして参加。ars electronica、eyeo festival、resonate、OFFF、FITC、Transmediale、EXIT、Scopitone
Festivalを始めとした海外のフェスティバルにアーティスト、スピーカーとして参加。
Prix Ars Electronicaでは2009年度審査員を務め、2011年度インタラクティブ部門準グランプリ受賞、2013年度インタラクティブ部門栄誉賞受賞。文化庁メディア芸術祭においては大賞2回、優秀賞3回、審査委員会推薦作品選定は8回を数える。2010年よりPerfumeの演出サポートを担い、ディレクションを担当したPerfume Global Site Projectはカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、サイバー部門にて銀賞を受賞。データ解析とインスタレーションを担当した「Sound of Honda/ Ayrton Senna1989」が2014年カンヌライオンズでチタニウム&インテグレーテッド部門にてグランプリを受賞、8部門でゴールド6つ、シルバー6つを含む15の賞を受賞、2014年D&AD賞で最高賞であるブラックペンシルを受賞。米Apple社のMac誕生30周年スペシャルサイトにてジョン前田、ハンズ・ジマーを含む11人のキーパーソンの内の一人に選出されるなど国際的な評価も高い。
[ISHII 2bit]
プログラマー. グリッチ愛好家.
[GONNO (WC | Merkur | International Feel)]
次世代ハウス/テクノDJの旗手としてこれまでにジャパニーズレーベルWC Recordingsを初めとした数々の国内外レーベルより作品を発表、同時にDJやライブアクトとしても、アシッドでメロディックなテクノを基調としながら幅広くストーリー性溢れるプレイが話題となり各地でプレイする。2007~2009年には続けてベルリン公演を敢行し、またその間にレーベルMerkur Schallplattenとの親交から3枚のアナログ限定リリースも担当した。
2011年、ウルグアイのInternational Feel Recordingsからリリースされたシングル "Acdise #2"が、ロラン・ガルニエやジェームス・ホールデン等にプレイされ話題を集め、発売後およそ一週間でソールドアウト。2011年ベストテクノレコードのひとつと言えるヒットを記録し、フランソワ・ケヴォーキアンやDJエンマによるミックスCDにも収録された。現在も各方面で勢力的に活動をする中、ジェフ・ミルズの"Where Light Ends" にリミックスを提供、また、ティム・スウィーニー主宰のBeats In Space Recordsから12インチ "The Noughties EP"、ALTZとのスプリットシングル等、Calm別名義K.F.のリミックスを発表、一昨年、昨年と2年連続ドイツ/フランス/イギリス等を渡るEUツアーを敢行、BOILER ROOMにも出演を果たした。
https://www.facebook.com/pages/GONNO/235886486469829?fref=ts
https://soundcloud.com/gonno
http://boilerroom.tv/recording/22784/
[Ametsub]
東京を拠点に活動。今年2月にはアイスランドのSonar Reykjavikに出演。5月にはTAICOCLUB'15でMbira+DJのパフォーマンス。昨年はTychoの新作をリミックス、Plaidと共にスペイン発のLapsusコンピに参加。ActressやThe Bug、ArovaneやLoscilらの日本ツアーをサポート。Ovalの提案によりDOMMUNEでセッションが実現。YELLOのボリス・ブランクによるFACT Magazine「10 Favorite Electronic Records」に選出される。
2013年は山口の野田神社で、霧のインスタレーションを交えながら坂本龍一と即興セッション。TAICOCLUBの渋谷路上イベントにてDJパフォーマンス。Tim HeckerやBvdubの来日ツアーをサポート。FLUSSI(イタ リア)、STROM(デンマーク)、MIND CAMP(オランダ)、MIRA(スペイン)、Fuji Rock(日本)などの大型フェスへも出演し、ウクライナやベトナムでの演奏も行う。アルバム"The Nothings of The North"は世界中の幅広いリスナーから大きな評価を獲得し、坂本龍一「2009年のベストディスク」に選出される。スペインのL.E.V. Festivalに招聘され、Apparat/Johann Johannson/Jon Hopkinsらと共演し大きな話題を呼ぶ。最新作"All is Silence"は新宿タワーレコードでSigur Rosやマイブラなどと並び、洋楽チャート5位に入り込むなど、いまだに大きなセールスを記録中。
北極圏など、極地への探究に尽きることのない愛情を注ぐバックパッカーでもある。
http://www.drizzlecat.org/
http://twitter.com/Amtb3110/
http://www.facebook.com/Ametsub/
ALADDIN KOGA Entertainment Lounge - アラジン古河 / Ibaraki, Japan
"MUSIC ROOM" DJ / KATSU ARAI / RYOKA ISHII
Equalize with Stefan Goldmann (Macro, from Berlin)
COMPUFUNK RECORDS BACKROOM / Osaka, Japan
Connected Underground with Stefan Goldmann (Macro, from Berlin)
HALLOWEEN PARTY! MAHARAJA祇園 presents JULIANA's TOKYO Style DJ John Robinson
Connected Underground with MR.C (Superfreq,The Shamen,Plink Plonk,The End / London,England)