SENSUAL+
feat. DJ KATSUYA SANO (Ibadan)
DJ
SATOSHI FUMI
OO-KAZU
YOSHIKAWA
LIVE
Hotatex.feat Nof
VJ
LIGHTCELL
DJ KATSUYA
1980年代後期、、、、現在の様なクラブシーンが確立される以前、当時のNEWYORKシーンの影響を強力に受けていた東京でDJのキャリアをスタート。
もはや知る人も少なくなったTHE BANK、PICASO、CAVE、MANIAC LOVEと言った当時の遊び人なら誰もが通っていたクラブの第一線で活躍を始める。
その後はクラブシーンの拡大と共に活動の場を広げ当時の東京を代表するクラブ「YELLOW」を拠点に、東京中のほとんどのクラブでプレイ。
東京のハウスシーンに触れた事のある人ならば知らぬ人は居ないであろうDJの一人である。また同時に熱狂的なレコードコレクターとしても有名で、
当時からレアなDISCO、SOUL、JAZZ、FUSION、ROCK、RARE GROOVEと言った幅広いジャンルのレコードのコレクターとしてその知識を貯め、
レコード店のアドバイスザーな役割等も果たす。
その後、マンネリ化した東京のクラブシーンに退屈を覚え、後にトランスシーンを作り出して行くOUTSIDE PARTYに活動の幅を広げる一方、
旧知の友人であるIBADAN RECORDのボス、JEROME SYDENHAMの熱烈なラブコールを受け、ベルリンを代表するクラブPANORAMA BARにて
4時間のプレイを披露。未だ数人しか日本人がプレイした事の無い現代のハウスミュージックの聖域にて貴重な経験を積む。
既に大ベテランの域に達する彼だが、プロのDJとして最先端の音を届けるという一貫したその姿勢から、常に音のアップデートへの努力は欠かさない。
2度目のベルリン滞在でアナログの持つパワーを再確認した。
DEEPにはめて行く彼のDJスタイルはDEEP HOUSEの王道であるが、現代のシーンでは非常に稀なものとなった。
しかしそれは20年以上に渡り常に現場で鍛え続けられているその感性により、ただのDEEPでは無く、”ヤバイ”DEEPな物として響く音がそこにはある。
豊富な知識に裏付けされたそのプレイはHOUSE CLASSICSやDISCOと言った過去のアーカイブを自由自在に現在進行形の音にその姿を変え、
オーディエンスに届けられる。たぐいまれな実力を持った、日本が世界に誇る、数少ない本物のDJと言える。
今後はIBADAN RECORDにより展開予定のANIMAL SOCIAL CLUBのプロジェクトにも参加。
尽きる事の無い彼の好奇心と、本物のDJとしての実力を再確認する時が私達にも来たようだ、、、、、。
e-チケット:
http://ifyr.tv/X12Ku
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