パラマウント ピクチャーズが配給する夏休み映画の大本命『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の監督でハリウッドを代表する大ヒットメーカーJ.J. エイブラムスと日本の最先端のミュージックシーンを牽引するアーティスト中田ヤスタカ(capsule)の日米のトップアーティストが『スター・トレック』本編の未来のクラブシーンで使用される挿入楽曲「Into Darkness」を共同プロデュース。

7月10日(水)よりiTunes での配信が開始された。楽曲配信にあわせて、映画本編の迫力のある映像と、中田ヤスカタ(capsule)とゲストヴォーカリストとして参加するきゃりーぱみゅぱみゅのレコーディング風景や、渋谷のクラブシーンなどが入った、まさに中田ヤスタカの手腕が光るトラックと『スター・トレック』のフューチャリスティックな世界観が絶妙にマッチしたミュージック・トレーラーがYouTube他で解禁された。

中田ヤスタカ(capsule)作詞による謎めいた歌詞をきゃりーが歌う夢のコラボレーションが、映画本編内でどのようにフィーチャーされるのかは映画を観てのお楽しみだが、このミュージック・トレーラーでその一端を垣間見ることが出来、ファンにとってはたまらない映像となった。

ミュージック・トレーラーは、数々の受賞経験を持ち、世界的に評価が高い作品を輩出しているTAKCOMが演出。先日発表された「2013年カンヌ国際広告祭」で「Perfume LIVEperformance (3D projection mapping)」の映像演出担当としても全世界で大変な話題を呼び、同広告祭にて『TOKYO CITY SYMPHONY』がシルバー賞を受賞している。

以下、中田ヤスタカ(capsule)のコメント。

「偉大なる「スター・トレック」の世界観の創造に携われたこと、光栄です。J.J.エイブラムス監督とのコラボレーションはとても刺激的であり、音楽家として未知なる冒険を体験できました。圧倒的スケールの今作は、かつて僕自身がそうだったように、様々な分野に新しく挑む人々を勇気づけてくれるような映画です。皆様も是非、臨場感にこだわり抜いて制作した楽曲と共に、楽しんで頂ければ幸いです。」

以下、きゃりーぱみゅぱみゅのコメント。

『「Into Darkness」ですが、ちょうど2ndアルバム「なんだこれくしょん」の制作期間中にレコーディングをしたので
とても印象深く残っています。ゲストボーカルということで、少し歌わせて頂きましたが、こういった形で映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』に関わることが出来て光栄に思います。』

 

 

Release Information

 

Artist: J.J. Abrams / 中田ヤスタカ(capsule)
Title: INTO DARKNESS
Release Date: 2013/07/10

iTunes Store(Japan) 

TRACKLIST:
1. Logos/Pranking The Natives
2. Spock Drops, Kirk Jumps
3. Sub Prime Directive
4. London Calling
5. Meld-merized
6. The Kronos Wartet
7. Brigadoom
8. Ship To Ship
9. Earthbound And Down
10. Warp Core Values
11. Buying The Space Farm
12. The San Fran Hustle
13. Kirk Enterprises
14. Star Trek Main Theme
15.Into Darkness(Digital Edit)

 

 

 

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