02.11 (Tue)
幼少から学生時代はクラシックピアノに親しみ、後にタブラの世界的巨匠ザキール・フセインの演奏に衝撃を受けタブラを始める。ザキールの愛弟子タイ・バーホーより学んだ後、インドにて、本場インドと海外でも国際的に活躍中のタブラ奏者ドゥルジェイ・バウミックに師事し研鑽を積む。現在、サントゥールやシタールのインド伝統楽器のアカンパニーやタブラソロ演奏等、コンサート活動を全国展開。日本国内では毎年ツアーを行い、本場のインドやヨーロッパでも演奏を行う。タブラソロアルバム「Drums of India ”Tabla”」を2014年リリース。2018,19 年には世界最高峰フルート奏者ラケーシュ・チョウラシア来日公演の前座にて安藤真也の伴奏を務める。スピードとキレのある音でメロディに呼応する女性タブラ奏者。
***タブラとは***
北インドの代表的な打楽器。高音と低音の2つの太鼓を指と手の平を使って演奏する。 叩く場所により多彩な音色を奏でられ、音階をも表現する。水や木など大地の歌が聞こえてくるような太鼓。... More Biography
***タブラとは***
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