【追記:2013/7/30 16:45】
3日間の来場者数計は延べ111,000人、
7/25(木)10,000人(前夜祭)
7/26(金)30,000人
7/27(土)40,000人
7/28(日)31,000人 となりました。
キャンプサイト利用者は17,000人ほど。皆さん無事に帰路につけましたでしょうか?
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前夜祭を含めて約11万人が来場した今年のフジロック、まずは場内外の写真レポートから!
見て余韻に浸るもよし、行けなかった人は来年に思いを馳せるのもよし。フジロックには写真ではとても説明できない素晴らしさがありますので、まだ体験したことのない方、ぜひ来年挑戦してみて下さい。



初日のグリーンステージ昼下がり、FUN.のリードボーカル、ネイトがMC中盛んに言っていた、「This is the most beautiful view I've ever seen (今まで見た中で一番美しい景色だよ)」の通り、フジロック最大の魅力でもありまた厳しさでもある、大自然に囲まれた素晴らしい環境は、他のフェスやイベントに置き換えられるものではありません。

▽FUN.のMC中、グリーンステージ前方エリアからの景色

▽FUN.のジャックも写真を載せていました


会場である新潟の苗場スキー場は、山なので天気予報も大抵は頼りにならず、晴れていると思ったらほんの数分でどしゃ降りになることもしばしば。3日間奇跡的に晴れていた昨年とは違い、今年はまさに晴れ→くもり→雨(または雷雨)の繰り返しで、お客さんは大変でしたが、とてもフジロックらしい天気となりました。

▽ <場外>入場ゲートまでの道で見えるキャンプサイト


▽ 入場ゲートから一番近く、3番目に大きいレッド・マーキー
  唯一のテント型ステージで、満員時には約5,000収容します



▽ フードコートのオアシスエリアからグリーンステージの途中
  晴れれば川遊びが気持ちいい!



▽ さっきまで晴れていたグリーンステージが… →



▽ グリーンステージ、2日目のヘッドライナーBjörk終演後



▽ 一日中くもりでも、夜には月や星が見えることも


▽ オアシスエリアに設置されたメッセージボードには
  毎年思い思いのコメントがいっぱい…「た の し い」(笑)



▽ フジロックでは一番奥から2番目のオレンジコート入口
  雨の後だと足場が悪いので長靴での参加をおすすめします!



▽ <場外>キャンプサイト入り口


▽ グリーンステージ上手側の奥にあるアーティストグッズ売り場
  人気アーティストのグッズは午前中になくなります



▽ キッズランドと呼ばれるアスレチックなど遊具のある広場。
  フジロックには小さいお子さんも一緒に家族連れも多いです



▽ 突然大雨に見舞われたりします


▽ 全公演が終了するとグリーンステージもガラガラになります


▽ 夜のレッドマーキーは大型クラブ化します


▽ オアシスエリアの中には「World Restaurant」という
  世界中のフードが楽しめるエリアもあります



▽ 入場ゲートからは40〜50分歩くこともありますが、
  踊りまくるのにはぴったりなアーティストが沢山出演します



続いては会場内のデコレーションをご紹介。
イギリスの大型フェス、グラストンベリーがお手本になっているとも言われているフジロック、たくさんの洋楽アーティストも感銘を受けるという山々に囲まれた壮大な景色や、会場内のクリーンさはフジロックならではの要素でもありますが、会場内外の飾り付けやデコレーションはグラストンベリーを思わせるものがあります。

▽ 木に目が!自然も生きてます


▽ グリーンステージの象徴的な木の上にウサギが



▽ キッズランドの脇です


▽ グリーンステージからホワイトステージの途中。夜光ります!


▽ こんなとこにもいました。ボードウォークにも沢山いました


▽ ホワイトステージの奥にあるフィールド・オブ・ヘブン入口



▽入場ゲートから最奥エリアにあるCafe de Paris(カフェ・ド・パリ)。
 パリの歴史的なキャバレー「ムーランルージュ」をイメージして作られたと言われています。

最後に、残念ながら写真がないのですが、キャンプサイト宿泊者限定でアクセスできるステージ、ピラミットガーデンは毎年キャンドルアーティストのCandle JUNEさんがプロデュースしていて、夜にはそれはもう幻想的で素敵なステージになります。
今年は新たにサウナ、その名も『スエット・ピラミッド』がピラミッドガーデンに登場しました。

毎年進化を続けるフジロック、ラインナップが発表されていなくても毎年行きたくなる、そんな気持ちにさせられるのは、あちらこちらに凝らされた工夫や遊び心のおかげなのだと実感。

来年もどんなサプライズがあるのか楽しみですね。
大きい写真は下記のPhoto Galleryからご覧下さい。後日アーティスト編レポートもお届けします。 

 

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