米カリフォルニア州で2週に渡って6日間開催されたコーチェラ・フェスティバル(Coachella Festival)。今年のコーチェラでは、アウトキャスト、ミューズ、そしてアーケイド・ファイアの3組がヘッドライナーをつとめ、最終日の20日夜に出演したアーケイド・ファイア(Arcade Fire)のステージでは"サプライズゲスト"が登場しました。

見覚えのある格好でおなじみの「Get Lucky」をスロージャムで披露しているのは…これだけ見ると一瞬「ダフトパンク?!」と思ってしまいそうですが、どうやらアーケイド・ファイアの演出のようですね。

途中「What the fuck is happening? (一体何なんだこれは!)」と割り込んで入ってくるのが、アーケイド・ファイアのメインボーカル、ウィン・バトラー。

今年のグラミー賞でのダフトパンクをパロったサプライズ演出だと各メディアは報じていますが、実際に会場では「Get Lucky」が聞こえてくるなりまさか本人達?と思ったファンが詰めかけたとか…

アーケイド・ファイアのステージには他にもBECKがゲスト出演しました。2014年も幕を閉じたコーチェラ・フェスティバルのアーカイブ映像がこちらです。
 

アーケイド・ファイアは、今年のフジロックにもヘッドライナーとして登場します。