先週発表された第72回ゴールデン・グローブ賞のミュージカル・コメディ部門の主演女優賞と主題歌賞にノミネートされた話題作映画『ANNIE』の日本語吹替版テーマソングを、E-girlsの中心メンバーとして活動する7人組ガールズグループ、Flowerが担当することが決定した。

Flowerはファッション誌のモデルやCM出演など、その活躍領域をどんどん広げている人気ガールズユニットだが、映画とコラボレーションするのは邦画でも洋画でも過去に例がなく、今回が初めてとなる。

楽曲タイトルは「TOMORROW ~しあわせの法則~」。日本は勿論、世界でも圧倒的な認知度を誇る名曲「Tomorrow」を日本語でカヴァー。メインボーカルの鷲尾伶菜が「朝が来れば いいことがある ~明日は幸せ」と透明感あふれる声で歌い、本作の「どんなにつらいことがあっても上を向いて、明日を信じよう!」という希望のメッセージ、世界感と見事にマッチした楽曲に仕上がっている。

Flowerのメンバーは、「映画『ANNIE』には欠かせない、このような素敵な楽曲をFlowerで歌わせて頂くことができ、とても光栄です!この楽曲は、とても前向きな曲なのでたくさんの方に応援ソングとして聴いて頂けたら嬉しいです!全世界のたくさんの方に届くことを願って。私たちも精一杯、盛り上げていきたいと思います!」とコメント。一足早く映画を鑑賞し、「本編最後で泣いてしまいました。本当に感動しました!」と語る。

1月20日(火)には、都内で行われる映画『ANNIE』のジャパン・プレミアにFlowerが登壇し、ライブで本楽曲を披露する予定となっている。また、カラオケのLIVE DAM(第一興商)にて、Flowerの「TOMORROW~しあわせの法則~」のメロディに合わせて歌い、キャンペーンに応募した人の中からベスト・パフォーマー1名に、映画『ANNIE』のジャパンプレミア・イベントでFlowerと一緒にステージに立てるチャンスを得るオーディションも実施中。

本日12月16日(火)より、着うた(R)/着うたフル(R)ともに楽曲配信もスタート。

 

 

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