2015年2月、レッドブルが世界中で運営するレコーディング・スタジオ「Red Bull Studios Tokyo」が東京・青山にオープンする。

レッドブル・スタジオとは「レッドブル 翼をさずける」のブランド・スローガンを基軸に、アーティストやクリエイターをサポートし、レッドブルと共に革新的な音楽コンテンツを世界に発信するプラットフォーム。音楽に情熱を持ったアーティストやレッドブルとパートナー関係にあるアーティストが無償で使用できる、音楽好きにとって特別な空間。過去にはファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)やスクリレックス(Skrillex)、日本からAOEQ(藤原ヒロシと真心ブラザーズのYO-KING)などもレッドブル・スタジオでレコーディングを行っている。

レッドブル・スタジオは、ニューヨーク、ロンドン、コペンハーゲン、パリなど世界中にネットワークを広げ、今回、新たに東京が仲間入りすることで世界で11ヶ所目のレッドブル・スタジオとなる。東京のスタジオにはプロ仕様のレコーディング機材はもちろんのこと、建物内部のデザインは世界的に著名な建築家である隈研吾氏が手掛けている。

 

なお、2月27日~3月1日の3日間にはRed Bull Studios Tokyoのオープニングを記念し、様々なイベントがスタジオ内外で開催される。詳しい情報はここでチェックしよう。

 

 

Venue Information

Red Bull Studios Tokyo(レッドブル・スタジオ 東京)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-3-3
http://www.redbullstudios.com
*日本語ウェブサイトは2月下旬に開設予定。