Kygoの最新曲「Stay」のヴォーカルを担当した新星アーティストのMaty Noyes
 
 

Out tomorrow!

Posted by Kygo on Thursday, 3 December 2015


LA在住のシンガーとしてThe Weekndのアルバム『Beauty Behind The Madness』クロージングトラック「Angel」に空気のようなエアリーなヴォーカルとして注目を集めている。Redditなどには、Lana Del Rayのようだと歌唱力が批評サイトでもかなり高い評価を受けている。

Matyは、ユニバーサルによって所有されているレコードレーベルLava Recordsと契約を結んでおり、プロデューサーのStephan Moccioという共通の知り合いからThe Weekndとコラボすることになったのだとか。
 


「Can't Tell Me Who To Love」はかなりエレクトロポップなチューン。
そこで、これからEDM界でもヴォーカリスト、ソロのアーティストとして注目が集まるだろうMaty Noyesの足跡をFader Magazineのインタビューを通して振り返る。

「Angels」のレコーディングで気になるエピソードはあった?

Abel(The Weekndの本名)とスタジオで過ごすときは、本当にハングアウトのような感覚だった。私は、仕事をする上で、相手を尻、そして彼らがどのように音楽と向き合っているのかという姿勢が気になるから、スタジオでのときは、一番クールな過程。だってアーティストを一番よく知る方法は音楽を通してだと思うから。実は、近々2人で一緒に楽曲を作成しようと思うんだ。

このコラボが実現する前に元々The Weekndのファンだった?

初めてThe Weekndを聞いたとき、すぐにファンになったわ。彼の音楽が生まれるプロセスが大好き。ポップなアピールが聞いた素晴らしい音楽を作成してくれる。これは、多くのアーティストが掲げるゴールであり、難しいことであるが、彼は見事にマスターしている。

この楽曲からの反応はどう?

ポジティブな反応しかないよ。多くの人が私が本当の天使のような歌声と評価してくれる。たまにLana Del Rayと間違えられるときもあるけど、私の歌声が私であるという認識のレベルまで達成できるようにしたいわ!

脚光を更に浴びるに違いない新星Maty Noyes是非注目していただきたい!