スーパースター級のDJだけでなく、ハリウッドスターにも愛用されるロスのファッションブランドこそPizza Slime。
A-リスト級のファンには、DiploFlosstradamusSkrillexRyan Goslingなど多くの著名人のファン層を持ち、Instagramのフォロワー数は、有名人を含む102,000人。
 

なぜかtwitterのアイコンは、ZeddとするPizza Slimeは、SkrillexとDillon Francisのために特製Tシャツも作成。
 

そして、Major Lazerのアルバム『Peace Is The Mission』を我Pizzaslime魂にかけ、以下のようなパロディー画像も制作。



彼らのオンラインストアには、もうファンの間では有名なDRAKE TEARSのコーヒーマグやRick Rossの胸元をモチーフとしたTシャツなど奇抜かつコメディー感あふれるデザインが話題を呼んでいる。彼らのブログPizzaSlimeIRLには、著名人が着ている彼らの商品のスナップがTumblr仕様に公開されている。

単なるファッションブランドではなく、今では、Dillon Francis、Mad Decent、Major Lazerやスポンジボブの映画で流れるトラック「Squeeze Me」のミュージックビデオのためにあの5大映画スタジオに入るパラマウント社とも仕事をしている。
 


最近アメリカマガジンThumpの取材により、匿名のStovemanとHobinでこのファッションのクリエイターたちに話をすることに成功している。
そのインタビューでわかったことが以下だ。

PizzaSlimeのアイデアの発想に繋がったきっかけとは何?

音楽ブログのような感覚でTumblr気分ではじまったよ。Pitchforkのような定番サイトではなく、もっと画期的で音楽を探すために行くようなポータルを目指していた。そして俺らはよく、毎晩酔っぱらってブラックアウトして、ランダムなURLを作ったりしていて、ある朝起きたらPizzaSlimeっていう名のURLを目の前にした。めっちゃかっこいい名前と思って、決まったんだよ。だから、いわゆる酔っぱらった結果生まれた傑作だよ。

ソーシャルメディアのサイトからどのようにファッションブランドへと展開したの?

全くそのような予定はなかった。だけど、ある日、俺らがPhotoshopなどをいじってつくったアートワークをTシャツにしてみようっていう案ができて、それを着て外歩いていたら、何人かにそのシャツ欲しいっていわれて。最初は、俺らみたいにクールな人にしか着せたくない、俺らのものにしておきたいて思ったんだ。
でも、公にしたらアーティストやミュージシャンがファンになって、彼らのファンへと伝わり、今のようなステータスにまで成長できた。俺らにとってPizza Slimeは、俺らのクリエティブのはけ口となるアート。



Mad Decentとのパートナーシップはどう考えている?

Diploと彼の主宰するMad Decentは、家族みたいな存在だよ。俺ら自身、前から音楽業界の裏手で働いてきているから、完全に新しい経験という感覚でもなかった。またアーティストと一緒に仕事を新たな形態で出来たような気持ち。

何と2013年あたりには、Mad Decentとコラボのミックステープまで出している。
 


Drakeが多くの公式グッズに登場しているけど、彼のことはどう思っているの?

Drakeは大好きだよ!大ファン!Drakeが「Started From The Bottom」をリリースしたときに、TacobellのホットソースのパックをPhotoshopし、その部分を彼の曲とかけてインスタにあげたら、Drakeの目にとまって、彼が投稿して、2013年のビルボードのインタビューでもそのことについて語ってくれたんだよ。



今後Pizzaslimeのグッズにのせたい有名人は?

Northwest、Jeff KoonsかMark Zuckerbergあたりかな。

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