HARD Summer Music Festivalは今年2016年に最強のフェスティバルへと成長を遂げた。
このフェスティバルは、HARD Presentの代表的なイベントであり、ロサンゼルスのエレクトロニックミュージックカルチャーを代表する中枢という面も持つ。

今年は、様々な面でレベルアップ!

その1 ラインアップ発表にも一工夫




今年のラインアップ発表前には、HARDの公式ウェブサイトがハッキングされ、そのパスワードがわかる人のみが知るという妙な興味深い方法でイベントを告知!公式サイトを開くとこのような画面になり、一層そのアーティストラインアップがすごすぎなのではとファンの間では話題に。

その2 2 DAYSのキャンピングスタイルへと変更




今年は、Auto Club Speedwayへと場所を変更し、イベントも1 DAYから7月30-31日の2 DAYSヘと拡大。その上、年齢の制限も18歳以上入場OKのキャンピングイベントということもあり、若い参加者も予想される。HARD間違いなしのイベントに。

その3 ラインアップがアツすぎる!!!




何と今年のラインアップは、ピュアにダンスミュージックに限らず、ヒップホップ系のアーティストも参加し、何とあのiFLYERでもハイライトで取り上げたN.W.A.のレジェンドIce Cubeも参戦する。その他にも、あのTravi$ Scottや「Panda」がJay-Zと同記録に並ぶDesiignerなどとにかく今旬のアーティストをまとめているところがポイント。

まず、新曲を控えるPorter Robinson、CarnageとUltraに登場したDJ Khaled、アルバムが大好評のBaauer、Coachellaで迫力のステージセットを見せつけたTchami、謎のプロデューサーMalaa、あの「Strange」が大ヒットしたLouis The Child、Steve AokiともコラボしたLil Uzi Vertなどとにかく、今の音楽業界を代表するアーティストが集結。

これらを一気に見れちゃうまさに、HARDなフェスティバルあなたはどう思う?