これから注目すべきディープ・ハウスのプロデューサーといわれている若手のオランダアーティストSam Feldt。
彼は、YourEDMより、asQmeのビデオQ&Aサービスを用いて、ファンの質問に答えるアーティストに決定。
5月28日にニューヨークのWebster Hallにて公演を行った彼は、asQmeを利用し、ファンのQ&Aに回答したビデオを続々と公開した。
こちらが本人出演のQ&A決定の発表ビデオ！
ここで、先に、彼の代表曲を復習しましょう！
これらのヒット曲をわずか20代前半という若い年齢で実現している彼には、様々な方向で質問が飛び交った。
そんなSam Feldtは、ヨーロッパの大人気ビーチフェスティバルBalaton Sound 2016への出演も決定しており、そのフェスチケットの待望の販売は、iFLYERにて開始！！！その他にも、KSHMR、Martin Garrix、Chris Brown、Deorro、Tchami、Oliver Heldensなどを豪華すぎる出演者は以下のイベントページでチェックしよう。
WED, 06 Jul 2016
Balaton Sound 2016
@ Zamárdi, Hungary
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イベントのチケット販売リンクはこちら。
ここで、Sam Feldtが回答したビデオをピックアップし、紹介！
Sam FeldtのAvicii引退発言についての思いとは？
彼は、あくまでも、ライブ生活に終止符をうっただけ。彼は、プロデューサーを音楽キャリアの原点としているし、今後もそのスターティングポイントである音楽制作を続けて行くだろう。俺は、DJを原点としているからツアー生活やパーティーのライフスタイルに定着したけど、彼の場合は、音楽を人のために制作したり、スタジオの時間を大切にすることにハートがあるのだと思う。自分がパッションを持つことに集中する賢い選択であったと僕は思う。
Sam Feldtにとってタイムレスな楽曲とは？
そうだね。必ずセットでかけるのは、「Show Me Love」のEDX Remix。EDXは最高なリミックスを作ってくれたよ。僕にとっては、いつでもかけたくなる曲だね。
結婚式にはどんなラインアップをそろえる？
俺は、まだ結婚していないけど、そうだね、その機会があったら、まずDJ仲間を呼ぶよ。Oliver Heldens、KygoとかのビッグDJを呼ぶね。DJの特権といえば、自分の憧れや尊敬の対象であるアーティストと会うことが出来るし、そのコネクションを使って、最強なB2Bセットとライブバンドを集結させるかな。
DJのオタクイメージについて
名前は上げないけど、ビッグDJには、オタク（Nerd）のようなイメージの人もいるけど、それに関わらず成功する人だっている。やっぱりブランディングが一番大切だと思う。自分のブランドや音楽は何を意味するのかを表現すること。僕らDJは、モデルではないから、スタイルとか関係ないでしょ。Deadmau5のように音楽オタクのような人は、純粋に持続する音楽を発信しているよ。
Sam Feldtは、ライバル視しているDJはいるの？
僕は、別にDJたちと喧嘩ではなく、仲良くなりたいから、悪い意味でのライバル視しているアーティストはいないかな。よくあるDJ同士の喧嘩とかは、台本のように思えちゃうときもあるしね。
asQmeを利用したエレクトロニックアーティストはほかにも多数！彼らの気になるファンの質問とその回答は以下から。
Porter Robinson：asQme回答記事
Deadmau5：asQme回答記事
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Fatboy Slim：asQme回答記事
Sander Van Doorn：asQme回答記事