7月10日にアメリカで公開され、すでに社会現象となっているスマホゲームアプリ「Pokemon Go」。このゲームはスマホのGPS(グローバル・ポジショニング・システム)を利用し、地図ににポケモンジムやポケモンがあるかのような感覚を楽しめるもの。リアルとバーチャルを行き来し、実際に近くにいる人とポケモンを交換したりバトルをすることでコミュニケーションをできることもこのゲームの魅力のである。
日本では近日公開予定となっているがアメリカではすでに公開されており、公開から24時間以内にTwitterのアクティブユーザー数を上回るユーザー数となった。このゲームは外に出て歩き回ることでポケモンを手に入れることができるという特徴があるため、引きこもりがちだった人が街を出歩くようになったり、人種や年齢、性別を超えたコミュニケーションが盛んに行われるようになり、地域活性化や福祉面での向上などといったメリットが発生した。
「Pokemon Go」のリリースから数時間で、このゲームを開発に協力した任天堂の時価も爆発的に上がった。また、よりゲームを楽しめるように時計型のBlutoothデバイスの発売も予定されており、これからさらなる機能拡大が期待できる。
アメリカを拠点に活動中のTOPアーティストたちもすでに熱中。SNSでハマり度合いを見ることができる。
Dillon Francisはテニスコートで「Pokemon Go」を起動。
mijaはトラックメイク中に起動。
Hunk Daddyは「GastlyとB2Bしようとしてる!」と同名のアーティストの名前を使ってイジっていた。
GTAは初のポケモンゲットに感動!8月に来日するので日本でもポケモン探しに街中や会場を歩き回ってるかも。ageHaでの来日公演のチケットは早めにゲットしておこう!
What So NotはEDMの時代は終わりだ。みんなPokemon Goで忙しいからね
とこの現象に対して冷静なジョークを飛ばしていた。
このように「Pokemon Go」はEDMアーティストの間でも大流行!日本でも公開されたら様々な有名人がポケモンを集めるために街中を歩きまわっているかもしれない。