見た目のインパクトをも遥かに凌ぐパワフルなヴォーカルで世界を震撼させ続け、今夏7月に開催される<フジロックフェスティバル’17>への初参戦も決定しているラグンボーン・マンのデビュー・アルバム『ヒューマン』の国内盤が本日リリースとなった。デビュー・シングルにしてアルバム・タイトル・トラックでもある「ヒューマン」が、世界30カ国以上のiTunes、10カ国以上の週間チャートでも1位に輝き、今年2月にリリースしたデビュー・アルバムは過去10年間における男性アーティストのデビュー・アルバム初週最高セールスを記録し、全英チャートにおいて初登場から2週連続1位を獲得するなど、文字通り"衝撃的"なデビューを飾ったラグンボーン・マン。現在も同全英チャートにおいてアルバム・リリース以降16週連続でトップ10入りを続けるロングヒットを記録し、今なお大きな注目を集めている。

また、先日英人気ラジオ局Radio1が毎年開催している大型フェス<ビッグ・ウィークエンド 2017>に出演したラグンボーン・マンは、大ヒット・シングル「ヒューマン」や「スキン」を含む計7曲を披露し話題を呼んだ。現在Radio1公式YouTubeチャンネルでは同フェスでのフル・パフォーマンス映像が公開されており、ラグンボーン・マン最大の魅力である”シンガー”としての圧倒的な歌唱力を存分に楽しむことが出来る。
●「ビッグ・ウィークエンド 2017」ライヴ視聴:

とにかく、パーソナルなアルバムにしたかったね。人々にアルバムの楽曲に耳を傾けてもらい、俺が曲にこめた意味が聴き手にちゃんと伝わる、そういう作品にしたかったんだ。と語る今回のデビュー・アルバムには、力強いトラックと共に何不自由のない生活をおくれているにもかかわらず不平不満を漏らす”人間”に一石を投じた「ヒューマン」の他、親友の娘に向けたバラード・ソング「オデッタ」、自身のキャリアの"起源"だと語る自主制作盤『Bluestown EP』収録曲をリメイクしたアカペラ・ソング「ダイ・イージー」など、ラグンボーン・マンの"直球"ともいえるメッセージが存分に詰まっているだけでなく、彼のルーツであるブルース、ヒップホップ、R&B、ゴスペル、そしてレゲエへの真摯な愛と、それを現代のサウンドへと昇華させようとする探究心が見事に結実した内容に仕上がっている。
そんなアルバム『ヒューマン』の国内盤には、スタジオ・ライヴや、世界を虜にし続けている彼のヴォーカルがより一層際立ったアコースティック音源など計3曲がボーナス・トラックとして収録されており、本日の発売を記念し、抽選でラグンボーン・マンのオリジナル・キーホルダーとステッカーがセットで当たるオンライン・キャンペーンもスタートとしている。
●オンライン・キャンペーンの詳細リンク:
タワーレコード: http://www.sonymusic.co.jp/artist/ragnboneman/info/482545
HMV: http://www.sonymusic.co.jp/artist/ragnboneman/info/482547

声も見た目も今世紀最大級の大注目新人シンガーとして、今年2月のデビュー以降勢いが止まらないラグンボーン・マン。遂にここ日本でも本格的にデビューを迎えただけでなく、初来日・初パフォーマンスとなる<フジロックフェスティバル'17>への出演に、日本国内の音楽ファンからも更に期待が高まっている。

【ラグンボーン・マン: リリース情報】
デビュー・アルバム『ヒューマン』
発売中
 
【来日情報】
フジロックフェスティバル‘17
日程: 2017年7月28日(金) / 29日(土) / 30日(日)
※ラグンボーン・マンの出演は7/28(金)
会場: 新潟県湯沢町苗場スキー場
詳細: http://www.fujirockfestival.com/

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【ラグンボーン・マン: バイオグラフィー】
ラグンボーン・マン(本名: ロリー・グラハム)は英出身のシンガー・ソングライター。幼少期はラッパーとして地元の友人らとバンドを組み活動を行っていたが、19歳にリリースした自主制作EP『ブルース・タウン』がきっかけでシンガーとしての扉が徐々に開かれ始め、2012年に大英勲章を受賞し英米で絶大なる人気を誇る女性シンガー・ソングライター=ジョン・ア-マトレイディングのブライトン・ドーム公演でのオープニング・アクトをも務めたことで話題を呼ぶ。2011年以降も継続的にEPをリリースする中、当時英出身ロック・バンドのバスティルも手掛けていたプロデューサー=マーク・クルーとの出会いにより彼の歌メロをベースに、ブルースとヒップホップを絶妙に融合したスタイルが確立。マークと制作したEP『ウルブス』のリリースを機に”ラグンボーン・マン”としてのライブ・バンドを結成し、小さなクラブから始めたツアーは瞬く間に評判となり、グラストンベリーやユーロソニック等の著名フェスでもステージテントがいっぱいになる程の人気アクトへと成長した。そして2016年夏、コロンビア・レコードとの契約を果たし今年2月にリリースしたデビュー・アルバム『ヒューマン』が、過去10年間における男性アーティストのデビュー・アルバム初週最高セールスを記録して全英チャート初登場1位を獲得、さらにはそのデビュー・シングルにしてタイトル・トラック「ヒューマン」が世界30カ国のiTunesシングル・チャート、10カ国以上の週間チャートで1位を獲得した。また、これまでにアデル、サム・スミス、エミリー・サンデーらを輩出した英国音楽シーンにおいて世界的にも最も注目されている新人賞「ブリット・アワード批評家賞2017」に加え、今年度のブリット・アワードがその年もっとも期待する新人に贈る「ベスト・ブリティッシュ・ブレイクスル―・アクト賞」にも輝くなど、正に今全世界が大注目する新世代のシンガーである。6月に『ヒューマン』国内盤をもって記念すべき日本デビューを果たしたラグンボーン・マンは、今年7月に開催される<フジロックフェスティバル’17>への初出演も決定している。
●ソニー・ミュージックによる「ラグンボーン・マン」公式サイト
http://www.sonymusic.co.jp/artist/ragnboneman
●「ラグンボーン・マン」公式ツイッター
https://twitter.com/RagNBoneManUK
●「ラグンボーン・マン」公式フェイスブック
https://www.facebook.com/ragnbonemanuk/
●「ラグンボーン・マン」公式インスタグラム
https://www.instagram.com/ragnbonemanuk/?hl=ja

【添付画像】
●アーティスト写真
●『ヒューマン』国内盤アルバム・ジャケット写真