エレクトロダンスミュージックの立役者ともいうべきトップスター、David Guetta。彼の名前が世間に知れ渡るようになったアルバム「Nothing but the Beat」ではNicki Minaj, Flo Rida, Ludacris, Siaなど様々な名実共にトップクラスのアーティストを迎えており、そのスタンスはリリースから6年以上経ったいまでも変わらず、様々なアーティストとコラボし、自身の音楽を常にトレンドの一歩先にアップデートしてきた。

そんなDavid Gettaは最近ではAftojackと「Another Life」、そしてJustin Bieberと「2U」と立て続けにコラボ作をリリースし、さらにBruno Marsの「Versace On The Floor」を甘いディスコ調にRemix

イビザの人気クラブUshuaiaで自身がレジデントを務めるパーティ「BIG」も大盛況のDavid Guettaはイビザのラジオ番組に出演。その番組で未発表曲が2つあることを明かし、さらにその2曲はSean PaulShakiraが参加したカリブ風のラテン系の曲と、Black Eyed Peasが参加した曲だと明かした。この発言をDavid Guettaのファンコミュニティがツイートしたところ、David Guetta本人がリツイート。これで本人が間接的に認めた形になった。

2010年から新曲の発表は無く、2011年に活動を休止。2015年に結成20周年を記念して活動を再開したが同年にメンバーのファーギーが脱退。7月には新作アルバムが発表されるという噂もささやかれており、これから本格的な活動再開が期待できる。

Black Eyed PeasのWill.I.AmとDavid Guettaは過去にもコラボをしていたため、この一連のコラボ説は濃厚とも言える。David Guettaは今年の夏を盛り上げてくれそうだ。