世界的大ヒット曲「All About That Bass/オール・アバウト・ザット・ベース ~ わたしのぽちゃティブ宣言!」でセンセーショナルなデビューを果たし、2016年第58回グラミー賞で最優秀新人賞を受賞した Meghan Trainor(メーガン・トレイナー)が、3月に公開した2018年第1弾シングル「No Excuses/ノー・エクスキューゼス」に続く最新シングル「Let You Be Right/レット・ユー・ビー・ライト」のミュージック・ビデオを公開した。
 

ビデオでは、ミラー・ボール煌く70年代のディスコをイメージしたスタジオで、魅惑のボディラインを見せつけるようなセクシーなスタイルをアピールしつつ、思わず一緒に踊りたくなるようなキュートでポップなチーム・ダンスを披露。

楽しみにしていたデートで喧嘩をしてしまった夜に、「悪いのは私じゃないけど、素敵な夜にするために、”あなたが正しいってことにしてあげる”」と、ちょっぴりオトナの余裕ぶりを見せるキュートな<仲直りラヴ・ソング>で、初夏を思わせるような涼しげなサウンドに、メーガンの透明感溢れる優しいヴォーカルが心地よくマッチしたミッド・テンポのポップ・ダンス・チューンに仕上がっている。
 

「レット・ユー・ビー・ライト」の楽曲公開と同時にもう1曲新曲「Can't Dance/キャント・ダンス」も気前よく公開しているメーガンだが、海外のインタビューでは3枚目のアルバムも「もうじきリリースするわ!」と公表するとともに、「結婚ももうじき」であることを幸せいっぱいの笑顔とともに語っている。多忙ながらも2018年は、キャリアもプライベートもメーガンにとってこれまで以上にハッピーな1年になりそうだ。