夏の風物詩である「ペルセウス座流星群」。時期が夏であるため、曇りや雨の日が少なく比較的観測しやすい流星群だが、そのペルセウス座流星群が、今夜8月12日(水)午後10時頃にピークを迎える予定となっている。

明るい流星が多いことから、どの地域からでも観測できるが、月が視界に入らないように工夫した方が良いとのことだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Mikiya Kobayashi(@spitzchu)がシェアした投稿 -

日本では、7月17日辺りから少しづつ見え始めていたとのことだが、一番観測しやすい日程が、8月11日~13日。今年の日本における観測条件は「比較的良好」と国立天文台 が発表している。実際の観測可否は地域のお天気次第 となりそうだが、観測できることを祈ろう。

▼2016年ペルセウス座流星群の流れ星​

▼朝日新聞社がペルセウス座流星群のライブストリーミングも行っている
現時点では傘マークが多い日本だが、万が一流れ星が観測できたときのために、願い事は事前に短くまとめておこう!