アメリカ・ネバダ州、ブラックロックシティーの砂漠エリアで開催されるアイコニックなフェス「Burning Man(バーニングマン)」。フェス好きであれば1度は耳にしたことがあるであろう、「行ってみたいフェス」のランキングでは毎回上位に食い込んでくるフェスの1つである。

その Burning Man も、2020年は新型コロナウイルスの影響で実質中止となってしまった。そして Burning Man は、2021年までの延期に伴い、支援を募るクラウドファンディングを開始した。


Burning Man には、多種多様な素晴らしい音楽の他にも、多彩な芸術の展示の数々、参加型パフォーマンス、そして「通貨が使えない」中でフェスの期間中生活するという独特なルール、カルチャー、そして多くのコミュニティーがある。広い敷地内を徒歩や自転車で移動し、参加者たちと約7日間に渡り交流を深める。1度行くと毎年行きたくなるほどのカルチャーショックを受けるフェスと言われている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Burning Man ​ は、オフィシャルサイト内で以下の声明を出している。

残念ながら、2020年は、ブラックロックの砂漠に集まる事ができません。その結果、Burning Man にとって前例のない収入不足となっています。ですが私たちは前向きです。経費と人員を削減し、2021年の Burning Man を ブラックロックシティーで開催すべく、必要となる重要なインフラを維持し、現場ではない場所で今後に向けて重要な仕事を行っていきます。

ですが、私たちはみなさんの助けが必要です。みなさんの支援を受けることにより、そしてみなさんの創造力や情熱……そういった全てのことを共有できる機会を提供し続けることができるのです。ですから困難なこの時期に、皆で繋がっていましょう。

Burning Man の将来を保証するために、私たちの素晴らしく寛大なコミュニティーが頼りとなります。どうかあなたができることをして下さい。そしてこの内容をぜひあなたのネットワークで広げて下さい。どんなギフト(金額)だったとしても未来は変わっていきます。

>>Burning Man クラウドファンディングはこちらから!!


Burning Man

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