東京を拠点に活動し、現在知名度急上昇中、今後世界で活躍するアーティストの1人であろう日本人ダブステップ・プロデュサーの Dubscribe（ダブスクライブ）のオリジナルトラック "Head Crack" が、カナダ出身のトリオ Black Tiger Sex Machine（ブラック・タイガー・セックス・マシーン）のレーベル "Kannibalen Records" から本日12月18日（金）にリリースされたコンピ・アルバム "All I Want For Christmas Is Bass Vol. 5" に収録されていることが明らかとなった。
"All I Want for Christmas is Bass Vol 5"
out on @KannibalenRecs, Dec 18th.
Pre-save: https://t.co/z0VTq1OeQd
cc: @OfficialBTSM pic.twitter.com/0kt2R1Dm3m — DubscribeRoboKitty Remix OUT NOW (@Dubscribe_) December 12, 2020
>>All I Want For Christmas Is Bass Vol. 5 視聴はこちらから！
以前 iFLYER でもご紹介したが、ベース界の帝王 Excision（エクシジョン）からのラブコールで "Excision & Space Laces – 1 on 1 (Dubscribe Remix）" をリリースした Dubscribe は、2020年12月1日に Excision の新レーベル "Subsidia Records" からリリースされた ”Subsidia: Night Vol. 2” にも Exision & Downlink のトラックのリミックス "Robo Kitty - Dubscribe Remix" が収録されている。>>Subsidia: Night Vol. 2 視聴はこちらから！
更に、アメリカの大手ダンス・ミュージックメディア Dancing Astronaut にもフィーチャーされ、新曲 ”Head Crack” がいち早くプレミア公開された。この曲は日本でも人気がある大物Black Tiger Sex MachineのレーベルKannibalen Recordsからのリリースです！
記事内で曲が聴けますhttps://t.co/Rp22o9S55i pic.twitter.com/pwsqzp3W7m — DubscribeRoboKitty Remix OUT NOW (@Dubscribe_) December 18, 2020
関連記事>> 快挙！ 日本人プロデューサーDubscribe、12月6日リリースの ExcisionのMixアルバム＆Lost Lands 2019公式コンピにトラック収録！
是非とも、生で Dubscribe のセットを見てみたいと思う方も多いだろうが、新型コロナの影響もあってか、今のところ12月18日現在で彼の出演情報は記載がない。しかし、アップカミングアーティストの1人であることは間違いないため、今後クラブシーンが活性化した際には、恐らく彼のイベント等での活動も活発になるものと期待したい。引き続き、出演情報に注目しておこう！
Dubscribe
TwitterSoundCloud