謎のキャンペーンで解散疑惑飛び交うODESZA（オデッザ）、ファンがマイクロサイトに隠されたオーディオクリップを発見、その後ビデオクリップも一部のファンに共有される

人気デュオ ODESZA（オデッザ）は、先日、謎の「Welcome to The Last Goodbye」キャンペーンを突然スタートさせ、この意味するところは解散なのか、新たなアルバムタイトルなのか、それともツアーなのか……とファンたちをヤキモキさせていた。

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その後、ファンはそのマイクサイトから飛べる「Foreign Family Collective Discord」のサーバーで、メンバーは ODESZA 専用の「TLG」マイクロサイトが更新されていることに気付き、次にパスワードで保護された新たな URL を発見、コード「tlg」を入力っすると、反転したオーディオクリップのディスパッチが発見され、その後 ODESZA 自身がコードを共有し、この情報を他のファンに広めた。

オーディオを反転させると、そこには ODESZA の Harrison Mills と Clayton Knight の若い頃の録音を含む30秒のオーディオクリップが隠されていた。
 

その後、彼らは Instagram の「Close Friends（親しい友人）」機能を利用して、新たなビデオクリップを共有した。この「Close Friends」機能では、予め決められたフォロワーのサブセクションにコンテンツを非公開で投稿できるものだ。デコードされた「TLG」レコーディングに視覚的要素を追加するビデオが一部メディアとファンに共有されている。