イギリス出身、Jonnie Macaire(ジョニー・マケール)そして Harry Bass(ハリー・バス)の2人からなるデュオ Third Party(サード・パーティー)が、約2年ぶりとなるオリジナルシングル "Joy" を自身のレーベルである  Release Records からリリースした。
 
2人は、2011年にデビューして以来、数々の名曲とコラボ曲を生み出している。2012年には Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア)のメンバー Steve Angello(スティーブ・アンジェロ)とのコラボ曲 "Lights"、2016年には Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)との "Lions in the Wild" 等をリリースしてきた。
 
 

Third Party と言えばプログレッシブ・ハウスを特徴とする曲が多く、2017年の "Hope"、2019年の "Together" と、スタジオアルバムもリリースしている。"Free""Remember""Live Forever""Everyday Of My Life" など、ダンスミュージック好きであれば1度はクラブで耳にしたことのある楽曲が多い。
 

"Joy" のリリースに伴い、Third Party はアーティスト写真を更新。更に上記の Instagram 投稿で2人は「僕たちがいま制作しているもの全てをみんなに共有できることが今から待ちきれない。曲と一緒にショーに戻ることも今から楽しみにしている。たくさんのことが今、動いているんだ」とコメントしているので、彼らの言葉を信じて期待して待とう!
 
 

>> Third Party - Joy 視聴はこちらから!


Third Party

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