12月には、アジア圏内にて数々のフェスティバルが開催される。そのラインナップが続々と発表されているが、12月9日、10日、11日の3日間にかけてインドネシア・ジャカルタにて開催される『D.W.P - Djakarta Warehouse Project』、そしてタイにて同日程にて『808 Festival』が開催される。
両フェスティバル共に超豪華ラインナップとなっており、要注目だ。
新型コロナの規制などを考慮しなければ、国を跨ぎ大好きなアーティストたちの公演を二回も見ることができる、夢のようなフェス2連チャンが実現するわけだ。
DWP のチケットは「GA - 3 DAYS」で日本円:約23,336円、「VIP - 3 DAYS」で日本円:約44,335円〜。一方 808 Festival は「GA - 3 DAYS」で日本円:16,093円 となっている。
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DWP、808 Festival の他にも、タイ・バンコクで2022年12月30日、31日、そして2023年1月1日にかけて開催されるカウントダウンフェス『NEON Countdown(ネオン・カウントダウン)』や『Creamfields(クリームフィールズ)』が2022年12月にベトナムで開催されるなど、アジア圏でも12月にはたくさんのフェスティバルが予定されている。関連記事
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■ 渡航規制について
日本橋夢屋によると、11月9日現在、現在日本からインドネシアへの渡航の際の査証免除措置(ビザ無し渡航)は運用が停止されているため、渡航は難しそうだ。一方、こちらも日本橋夢屋によると、日本からタイへの入国条件は、新型コロナウイルス発生以前の状態に戻っている。日本国籍で一般旅券を保持している方は、2020年12月22日以降、観光を目的とする30日以内の滞在であれば査証免除でタイへの渡航が可能となっている。タイから日本への帰国の際は、有効なワクチン接種証明書を保持していない全ての入国者は、出国前72時間以内に受検した陰性結果の検査証明書の提出が必要となっているが、有効なワクチン接種証明書を保持している場合は、出国前検査の院生証明書取得・提示は不要となっている。