フランス出身のデュオ Justice(ジャスティス)が、2007年にリリースしたアイコニックなデビューアルバム『†(クロス)』から15周年を迎えたことを記念 し、『†(ANNIVERSARY EDITION)』をリリースした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2007年にリリースされた『†(クロス)』は、第50回・米グラミー賞「Best Electronic / Dance Album(ベスト・エレクトロニック / ダンス・アルバム」賞にてノミネートされており、また同アルバムには、故 Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)へのトリビュート・ソングである “D.A.N.C.E.” も集録されている。“D.A.N.C.E.” もグラミー賞にて「Best Dance Recording(ベスト・ダンス・レコーディング)」賞、「Best Video(ベスト・ビデオ)」賞にノミネートされた作品だ。

『†(ANNIVERSARY EDITION)』にはオリジナルの12曲に加え、ボーナストラックとして6曲が収録。"The Party""Valentino" などのデモ曲、未発表曲の "Donna"、そしてアメリカ出身の大人気ラッパー Logic(ロジック)とコラボしたヒップホップ・バージョンの "D.A.N.C.E.” も収録されている。
 
Justice のメンバーである Gaspard Augé(ギャスパール・オジェ)は、2021年夏にソロ・デビューを果たしており、その際に2016年にリリースしたアルバム『Woman』以来となるアルバムを制作中であるとコメントしていたが、それ以降詳細の発表はないままとなっている。

また Justice はアパレルブランド「SCHOTT NYC」とコラボし、「︎†」がバックに描かれたレザージャケット150枚、ボンバージャケット600枚を限定販売しており、そちらは数日で完売となった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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>> 『† 15th Anniversary Edition』試聴はこちらから!


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