8月11日(金)公開される、Margot Robbie(マーゴット・ロビー)、Ryan Gosling(ライアン・ゴズリング)が主演を務める実写版映画『Barbie』だが、サウンドトラック『Barbie The Album』が7月21日にリリースが決定していたり、撮影で大量に使用されたピンク色の塗料が、全世界で品薄状態になっていたりと話題沸騰中だが、Tiësto(ティエスト)も並行して Aqua(アクア)の超大ヒットトラック "Barbie Girl" の公式リミックスをリリースした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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デンマーク出身のダンスポップグループ Aqua が1997年にリリースした "Barbie Girl" だが、世界的大ヒットとなった1曲だ。リリース当時は世界中のチャートを賑わせ、イギリスなどのヨーロッパ諸国では最も売れたシングルの1つとなっている程である。

そして Tiësto がこの "Barbie Girl" を公式リミックスしリリースされたわけだが、リミックスではシンセを加えたり、ドラムのパターンを変更したりとオリジナルに現代のサウンドに生まれ変わったリミックスとなっている。
 
また Tiësto は上記の Instagram の投稿にて以下の様にコメントしている。

"Barbie Girl" は、音楽の歴史史上、最もアイコニックなポップ・ソングの1つであり、僕はこの曲に自分の思いを込めれた事をことを非常に光栄に思っている。僕の娘はこの曲が大好きでそれがリミックスのインスパイアとなっているんだ。だからこの曲が更にスペシャルなものになっているんだ。みんながこの曲でダンスフロアで熱狂してくれることが待ち遠しいよ!

 

Tiësto

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